【悲報】脱税すると、保険料と住民税の支払いで死にます
徳井さんの申告漏れが話題ですね。
以前、青汁王子は脱税で逮捕までされました。
僕たち個人事業でも問題になりやすいのが「税金」です。
フリーランスも八百屋さんもスナックのママも、何かしらの商売をやっていれば毎年必ずやらないといけないのが確定申告です。
徳井さんみたいに、事務所などを法人化すると法人税がかかります。
収入が増えるほどに税率も上がり、支払う税金が高くなります。
僕が初めて商売を始めたのは22歳でした。↓
しかし、確定申告や税金のことは全く知りませんでした。
商売をやっている先輩や周りのお店の経営者に聞いても、ちゃんと教えてくれる人はいませんでした。
なぜならほとんどの人が良くわかっていない、もしくは忙しくてちゃんと計算していないからです。
毎日毎日のレシートをとっておいて、帳面(出納帳)に記入しないといけない、お店で使うものと自分の家で消費するものを分けないといけない、青色申告だとさらに細かく複式簿記が必要だったりするのです。
これを、何の知識もない人が誰にも教わらずにこなせるはずがありません。
とは言え、納税は国民の義務ですのでやらないといけません。
今はスマホアプリがあるので簡単になりましたが、10年くらい前まではすべて手入力の手計算ですので大変でした。
ぶっちゃけこれぐらい儲かっていないと税務署が調査に入ることはないと思っていました。↓
しかし、貴重な税金で働いている税務署員が動かないといけない場合が一つだけあります。
それはチクリです。
同業者や第三者が、税務署に「あそこの店は儲かっているから調べたほうがいいですよ」と電話するのです。
金額は全然違いますが、僕のところにも税務署員が来た事があります。
朝の6〜7時頃、事務所兼自宅のアパートのチャイムが鳴りました。
僕は店で働く女性が何らかの理由で早めに出勤したのかな?と、寝ぼけながらドアを開けました。
すると「◯◯税務署です。◯◯さんですね」と、スーツの男性が2人立っていました。
僕は面食らってしまい、ただ「はい」とだけ答えるのが精一杯でした。
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結果的に僕は、追徴課税・重加算税(35%)・過少申告加算税
(15%)・延滞税などを払うことになったのです。
しかし、それだけでは終わりません。
個人事業者は去年の所得に応じて、住民税や年金や国民保険料の額が決定します。
修正申告をすることにより所得税が増えるということは、去年の所得が多かったことになりますので、去年分の住民税や年金や国民保険料が増えます。
修正された督促状がいきなり届きました。
さらに、去年度の住民税や年金や国民保険料にはすでに延滞金が14.6%かかっているのです。
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ひとりで稼げるデリヘル経営
デリヘル開業日記。誰にでも年収1,000万円超えは余裕です! 居酒屋経営でつくった借金820万円は3年で完済しました。
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