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素人の自己評価は当てにならない

こんにちはシカケンです。

前回は「地雷クライアントについて」でしたが、今回はフリーランス側の自己評価について書いていきます。

プロフィールや提案文に、よく「◯◯は得意です」とか「◯◯は出来るレベルです」と書く場合があると思いますが、そういう時はちょっと自分自身に問いかけてみたほうが良いと思います。

❶その評価は客観的か?
❷目で見て判断できるか?

下記で説明していきます。

❶自分で「◯◯が得意」と思っている場合、それを評価したのは誰なのか?が重要です。

自分で評価している場合は主観的にそう思っているだけで、普通レベルかそれ以下かもしれません。

例えば「全米No. 1」「Amazonランキング1位」とか、客観的に評価された数字がない場合は、相手はそれを聞いても何とも思わないはずです。

プロとして評価された実績がなければ、それを得意ですと言っても根拠がないのです。


❷得意なものは相手が見えるように

「◯◯が得意です」「◯◯は出来るレベルです」と相手にいう場合は、必ず目に見える成果物を提示したほうが信憑性があります。

過去のブログでも、自分が制作したサイトでも、URL等で実際に見ることができれば、あとはそれを見た人に判断を委ねるだけです。


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もしも、何も提示せずに「◯◯が得意です」と言ってしまうと、「自分を客観的に見れない人なのかも?」と思われてしまうかもしれません。

そうなると逆に評価が下がってしまいますので、気をつけたほうが良さそうですね。


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