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教材のサイトは正直ダサい…
前回はWordPressの教科書を、ローカル環境とレンタルサーバー上で構築する所まででした。
しかし、これを作ってみて思ったのは「20年前のホームページだな」でした。
これ、どんだけ作っても需要がないな…と思ってしまいました。
デザインがダサすぎますよね?笑
そこで、デザインってどうやればいいんだろう?
っていう疑問がわきました。
どうやら「jQuery(ジェイクエリー)」というもので動きをつけることができるということが分かりました。
↑で学習しながら↓の教材も並行して勉強しました。
これで、なんとなくデザインはよくなりましたね。
ただ、よく見てみると横幅を縮めていくとくずれるんですよね。
これを調べていくと、「レスポンシブ」に対応していないからみたいですね。
今は、サイトをみる人のほとんどがスマホだと思うので、PCサイトがレスポンシブに対応していないと、デザインがクズれておかしくなるのです。
そして、このレスポンシブを可能にするのが「Bootstrap(ブートストラップ)」と呼ばれるものです。
これも無料で使えるオープンソースで、横幅の拡大縮小が自由自在になります。
↓で学習できます。
プログラミングの学習は必ず、PCでコードを書きながら
よく、「ドットインストール やりました」「YouTubeで勉強してます」という人がいるのですが、手を動かさずにただ観るだけだったら時間のムダですので気をつけてくださいね。
(もちろん、通勤・通学中に動画を見て、帰宅後に再度コードを書きながら観るというのは意味があります)
YouTubeは特に無料ですので、とてもコスパがいいのですが、自分のものに出来るかどうかは手を動かしながら学習しているかどうかの違いだと思います。
ここまでで、3ヶ月かかりました。
ほぼ毎日8〜10時間やりました。長いようで短いですね。
僕は早速、ランサーズやクラウドワークスで仕事を受けるために応募しまくりました。
しかしこちら↓にも書いた通り、まったく受注できませんでした笑。
初めての仕事を受注するまでには、さらにここから3ヶ月かかったのでした。
その間は、WordPress(ワードプレス)でサイトを制作していました。
WordPressには「テーマ」というテンプレートがあり、「プラグイン」と組み合わせることでサイトを制作することができます。
無料と有料どちらもあるのですが、無料のものでもそこそこ良いデザインのサイトが作れます。
僕は色々な無料テーマで制作したのですが、最初に感動したのが「OnePress」でした。
僕は、これがあれば何でもできそう!
と興奮して、美容室やエステなどのデモサイトを制作していきました。
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