本棚を本気で作る 最終章
いよいよ最終工程の組み立てです。
手間はかかりますが、材料が干渉してビス止めできないので、下段から一段ずつ組み立てていきます。
今回は今までには無い高い精度でちょっと感動。
手間を惜しまず丁寧に加工したので大満足の出来栄えになりました。
やっぱり丁寧に仕事しないとダメなんですね。
勉強になりました。
しかし、ここで自画自賛で終わっては自分の成長が止まってしまうので、反省を忘備録として。
材料木取後に、プレーナーまたはサンダーで表面研磨しないとダメ
木取後にプレーナーまたはサンダーで表面仕上げしないとダメ。買ってきたまま使うと個体差がかなりあり、塗装後ムラになってしまう。理想はプレーナーかな?ギャング肌の幅面などはかなりムラが出るので見た目がきれいではない。
作りたい家具と材料の既製品サイズの狭間でジレンマ。基本的には価格重視なので、1x4と30x40が主軸になりますが、棚板などは何を使うか悩ましい。赤松フリー板などもいいのですが、結構高いですね。もとからR加工ついてるものなどは幅剥ぎには不向きだし、何を使うか。
次は、宅配ボックス付きポストの作成にチャレンジ予定です。