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リンゴの木を製材する その②

友人が青森からリンゴの選定枝。

前回は、自宅の木工所で皮まで剝いたけど硬くてそれ以上の作業は難しかったので、クラブのメンバーに製材をお願いしました。


このテーブルソーで35㎜厚に挽いてもらいます。



こんな短いのいけるのかな??と心配してましたが。


全然平気!
そしてHand to Hand!


どんどん挽きます。


そしてHand to Hand!


ものの2分くらいで完成
帯鋸とモーターのパワーは半端では無いですね。


そいて挽きあがったのがこちら!


あの瘤もこんな感じに。



挽いてみた感じは、

  • 思ったよりも硬くない。広葉樹というよりも、アカシアやユーカリみたいな印象

  • そこまで目が詰まっていない。丸太の状態だとわからなかったですが、ものすごく目が細かいわけでは無い、ここの点でも広葉樹というよりもアカシアやユーカリな印象。りんごの木ってそれなりに成長早いんですね。なんか意外

  • 芯材は色が黒め

  • りんごのにおいは、、、しない

樹種により個性があって面白いですね。
さてさて、どう料理しましょうか。
まずは、自宅木工所に引き上げてきて乾燥→再割して成型していきます。

メインアイテムの生産の前に、積み木とキーホルダーも作ります。

うちの丸鋸で35㎜厚切れるかな。。。?
今からそのことがとても心配です。

次回に続きます。

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