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Day96_尖った受託ビジネスを展開している会社
どうも!180日後に起業する人です。
来年から会社をスタートする際に、キャッシュエンジン型ビジネス(受託ビジネス)から始めるということを考えた際に、以前コンテンツマーケの複数の会社とお話しした際に感じた差別化の難しさとぶつかっております。明確な差があるかどうかに関して、「受託ビジネス=そこに所属する人」となるため、実績以外で違うビジネスモデルを展開しない限り、圧倒的な違いは出てこないのではないかと思いました。
そんな背景から、その他の違いを出すために参考になる受託ビジネスで尖った会社がないかどうかをざっと調べたいと思いました(記憶に残っている受託会社をベースに)
尖った会社①LIG
昔は面白い企画でコンテンツ制作をしている会社のイメージでしたが、割とカチッとした受託会社になっておりました。blogコンテンツを見ると、やはりLIG節的なものを感じましたが、昔より面白い企画全振りコンテンツではない感じでした・・・
と思ったら、変わらず全振りコンテンツも発信されてました笑
尖った会社②面白法人カヤック
こちらの会社は受託以外にも、事業展開をしている会社ですが、ユニークな企画コンテンツを作れるという強みが全面に出ている会社です。Vision/Mission/Valueの考え方などをフランクなblog調で書かれている時点で、ユニークさが溢れています。
一方で総務省とかとお仕事したりと、国とも仕事をするようなきっちり感もあるという素敵な会社です。
尖った会社③THE MOLTS
こちらの会社は所属する個人を全面に出したマーケティング支援の会社です。創業社長の寺倉さんが社長を降りて、プレイヤーになられたりと、自分たちの考えを実行し、SNS等で発信されている印象が強いです。等級・評価・報酬の制度も、結果主義な感じなのでしょうか。気になります。そして調べてみると寺倉さんは上記紹介したLIGの出身でした。会社の尖りは継承されるものなのでしょうか。
今回は尖った会社というか、面白い会社を選んでしまったような気がしますし、眠くてあっさい調査になってしまいました笑
ただ、1つ思ったことは事業としての違いは分かりづらいが、会社の考え方の違いが個性になり、違いとなりうるのではないかと思いました。
近いうちに受託だけに捉われず、差別化できているユニークな会社について、より調べられればと思います。
180日後に起業する人