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八村塁『NBA2K20』オフィシャルアンバサダー就任！！！八村が八村のダンクで完敗！？

わたぼーる#６＠バスケ情報ブログ

どーも、わたぼーる だいち です。
夏の暑さでなかなか集中できないって人がいるんではないでしょうか？私もその1人。
バスケのシュートも集中してないと入りません。集中しているとたまに"ゾーン"に入ります。そんな経験をした方がいるんではないでしょうか。私も何度かあります。その時はどんなシュートでも決まるんじゃないかって思うほど打つシュートがことごとく入り、気持ちいです。
高校の最後の試合でもそれが起こり、34得点取りました。すいません。自慢を挟みます。でも、試合には負けてしまったのですが、、、。
何が言いたいかと言うと、集中するって大事です(笑)

さて、気を取りなおりて今日の話題はゲーム！
ゲームといってもバスケのゲームです！
やったこと方もいると思いますが、「2kシリーズ」です。

そんな話題を紹介したいと思います。

八村塁「NBA2K20」オフィシャルアンバサダー就任！

NBA公認バスケットボールソフト『NBA2K20』の日本オフィシャルアンバサダー発表会が行われました。


NBAドラフトでワシントン・ウィザーズから1巡目指名を受けた八村塁がアンバサダーに就任し、イベントに本人も参加しました。
NBA2Kシリーズは発売20周年を迎えたゲームで、前作は世界で2億人がプレーをしたと言われている世界で大人気のバスケットゲームです。

マイケル・ジョーダンをはじめ、新旧含めた全NBA選手が登録されており、リアルなプレイ感覚やサウンド、演出など、実際のNBAの映像をこれまでもかと言うくらい再現されており、バスケマニアにはたまらないゲームとなっています。

私も高校生の頃からこのゲームをやっており、この2Kシリーズに日本人選手が加わり、実際に操作して遊べることに感動をしました。

八村塁自身もバスケットボールを始めた13歳の頃からやり込んでいるゲームで、自身がゲームに登場することについて、「正直、かなり嬉しい。いつかこのゲームに出れたらと思っていた。ドラフトぐらい嬉しい。昔からマイプレーヤーで自分で自分を作っていたので、今回はそれがなくてそのまま使える」と満面の笑みを浮かべながら答えていました。

八村vs八村！？八村塁のゲームの実力は？？？

八村塁のゲーム上でのステイタスはこちら。

74!!! ルーキーなので妥当な数値かなと。
現実世界では、この数字を上回る活躍をしてほしいですね！

イベントでは、八村がゲーム内にキャラクターとして登場する映像が全世界初公開されました。
八村もその映像を見て、「ヤバいですね」や自身がダンクシュートを決めている姿を見ると「これはカッコいい」とコメントしていました。

またイベントには4名の子供たちが参加して、八村塁と身近で交流しました。その内の1人が八村とNBA2K20で真剣勝負を行いました。

子供たちはウィザーズを選択し、八村は今季オフシーズンで話題になったクリッパーズをセレクトしました。クリッパーズを選んだ理由に関して、「僕の好きなポール・ジョージとカワイ・レナードがいるので」と言っていました。

八村が子供たちに対して「絶対に負けないよ」と意気込んで試合がスタート！

ゲームの中の八村はスターターではなかったが、途中交代で出場。ダンクシュートやアシストで得点に貢献していました。ダンクシーンには対戦相手であるにも関わらず、自身の好プレーということで両手を挙げて喜んでいました。

それに対して、八村はゲームの中の自分にダブルチームでディフェンスをするなど要警戒。

１８−１８と接戦になったが、ゲームの中の八村の活躍で１８−２３と子供たちがプレーしたウィザーズが勝利しました。

しかし八村は、自身のキャラクターの大活躍に「相手チームだったけど、嬉しかった」と、大喜びしていました。

イベントの最後に八村は子供たちにエールを送りました。

「NBAの試合とかを見て、良いなと思ったプレーをひたすら練習したら上手くなる。だけどゲームだけをしすぎないで、ちゃんと体育館に行って練習してください（笑）。でもゲームでやる技を実際に練習に取り組むことは僕もやっているので、バスケを楽しんでやろう」

八村塁はいつもバスケを楽しむってことをずっと言ってきています。
それが、彼の成長の原動力にもなるし、好プレーへも繋がっているのだとつくづく思います。

何事も楽しむことが大切ですね。

まとめ

八村塁がゲームをやるなんて、親近感が湧きました。
さらにゲームでのプレーを現実で試すっていう精神がすごいです。
どこででも学ぶ姿勢が昔からあったようですね。

イベントではこんな裏話も。

「夜に試合がある日は15分の昼寝を絶対にとる。そうしないと、たまに試合中に眠たくなるので。寝ないともたない」

しっかり自分でも体調管理もしているのですね。

八村塁がNBAのドラフトで指名されてから、日本に第二のバスケブームが到来しています。

NBAが開幕し、八村塁が活躍することでさらにこの勢いが増すことを願っています。

では、また次回！

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