WORK Design Library.の副音声
”働きがい”にまつわる基礎知識をまとめました。まずはここから読んでみてください。
この度はお立ち寄りいただき、ありがとうございます。 私たちPlan・Do・Seeは、25年以上にわたり「働きがい」と向き合ってきました。創業時はたった数十人だったチームから、今では国内外で23の店舗をもつ1,600名規模の組織となり、その間、社員が長く、充実した仕事生活を送れるように、人事制度や福利厚生を導入したり、組織の拡大とともに生まれた新任リーダーの研修を行ったりと、たくさんの失敗と成功を繰り返してきました。 その積み重ねの結果、2009年に初めて「働きがいのある会社
こんばんは、WORK Design Libraryです。 先週まで、WORK Design Libraryで大事にしている考え方について更新していましたが、今後このnoteにて、WORK Design Libraryで実際に「働きがい」について考えているスタッフが、今までご紹介してきた考え方に基づき、実際にどのように仕事・組織に活かしているかについてご紹介していきます。noteタイトルも、しれっと”中の人のコラム”と更新させていただきました(笑)。 今までの記事については
おはようございます、WORK Design Libraryです。 本日はライフワークバランスを考えるにおいて、大事にしていただきたい考え方のご紹介です。私たちがなぜこのWORK Design Libraryを始めたかということもここに詰まっています。 人生に正解はないから世の中にはたくさんの成功事例にあふれています。ニュースでも本でもテレビでも、たくさんの成功者の理論や哲学がまことしやかにまとめられています。 プロスポーツの選手や、アーティスト、一部の起業家など特別な一握
おはようございます、WORK Design Libraryです。 本日はクレイジーについて。唐突すぎる言葉で驚かせてしまっていたらすみません(笑)。ライフの中に占めるワークの割合が、ライフ100%=ワーク100%になってしまうあの状態。それ自体は素晴らしいことですが、短期間の話ではなく、もう少し長期的な視点で見ていただきたいと思います。 真面目な人ほど陥る罠私たちがライフワークバランスを考える中で、真面目な人がよく陥る落とし穴があります。それは、「あのときのようには頑張れな
こんにちは、WORK Design Libraryです。 本日はライフワークバランスを考える上で、大切にしていただきたい問題解決能力について。問題解決能力は高さではなく、強さ。どのような違いがあると考えているかについてご紹介します。 問題解決能力の高さと強さ前述のように、自分で自分の仕事をコントロールできるように、自分の仕事を守れるようにスキルや資格だけに走ってしまう人もいるようです。そのすべてが間違いだとは言いませんが、少し落とし穴があることを自覚する必要があるかもしれま
こんにちは、WORK Design Libraryです。 本日はライフワークバランスについて。ライフワークバランスなのか、ワークライフバランスなのか、いずれも同じ意味だと思いますが、私たちはライフをやっぱり大事にしたいということでライフを先にもってきています。これもいろいろな考え方があるトピック。ぜひお考えをお聞かせください。 私たちは幸せになるために働いている私たちが仕事をする理由−それはいろいろな表現ができると思いますが、行き着くところ、幸せになるために働いているのだと
こんにちは、WORK Design Libraryです。 本日は競争について最後のエピソード。「好きこそものの上手なれ」論争。好きなことを仕事にするべきか、そうでないか。私たちは、そのこと自体はどちらでもない立場です。それよりも大切なことは、その仕事を好きになれるかどうかだと考えています。 終わりなき自己改革のためにこのように、競争には終わりがないものです。そして、相手を打ち負かすためではなく自己の提供価値を上げるためのものであり、終わりなき自己改革こそが仕事なのだとも言え
こんにちは、WORK Design Libraryです。 本日は競争について、もう少し詳しく。競争はいつまで続くのか...実は競争は終わりません、ということ。...と聞くと、とてつもないことに聞こえてしまいますが、それがどういうことなのかについてご紹介します。 ビジネスでの競争どんなにきれいに頭で競争の本質を理解して、自分の提供価値を高めることが競争だと思っていても、ビジネスの世界においては常に競合相手との短期的競争も存在しています。 そしてそれがいつまで続くのか、気が遠
こんにちは、WORK Design Libraryです。 今日のテーマは競争について。組織で仕事をしていく中で、競争はつきもの。でも苦手だと思う人も中にはいるのではないでしょうか。実はビジネスにおける競争とは、勝ち負けや優劣を決めるだけのものではないと私たちは考えています。 競争とは「競争」。 この言葉も知らない人はいないと思いますが、言葉の意味をしっかりと理解している人は少ないかもしれません。私たちが知っている競争は、スポーツなどの勝ち負けがあることや、誰かを負かして自
こんにちは、WORK Design Libraryです。 本日は成長についてもうひとつ。目標を立てることを習慣にしている人も多いかと思いますが、目標を立てる意味について考えたことはありますか?当たり前すぎて考えたこともないかもしれませんが、私たちなりの解についてお話したいと思います。 目標設定成長を考えるときに、もうひとつ大切にしたい概念として、目標設定があります。 世の中には、目標設定と聞くと苦手意識がある人も少なくないようです。また、多くの会社が目標管理制度を取り入れ
こんにちは、WORK Design Libraryです。 本日は成長について。多くの人が成長について語るからこそ、私たちなりの定義をご紹介したいと思います。 働きがいの大きな鍵、成長人は成長を感じているとき、何にも勝る働きがいを発揮して取り組めます。成長ができるからという理由で就職先を決めることもあるくらい、仕事において成長がどれだけ大切な要素かは説明するまでもありません。 しかし、私たちが様々な方と話をしてきた中で「成長」という言葉をしっかりと定義している人は、ほとんど
こんにちは、WORK Design Libraryです。 業績とはなんのためにあるか。コロナ禍で本当に大変な時にある方もいらっしゃるかと思います。なぜ私たちは業績を上げ続ける必要があるのかについて、少し考えてみたいと思います。 なぜ業績をあげるのか会社のBeingが目に見える形(Doing)となって、お客様に選んでいただける。その価値を感じていただけるため、対価が届く。その総和が、会社の業績となる。とてもシンプルな話ですが、日々の仕事においては、なかなかそこまで考えが及ばな
こんにちは、WORK Design Libraryです。 前回の「仕事の価値を考える」、たくさんの人に見ていただけてうれしいです。 本日はその大事な、会社の商品とは一体どういうものなのかについてご紹介します。有名な石切工の話から、自分は一体誰に何を届けているのか考えてみみてください。 商品=Doingがなければ届かない前述の通り、企業が提供しているもの=商品は、その会社の提供したい価値をそのまま表現しているものです。 これはお客様が認知できるDoingにしなければお客様に届
おはようございます。WORK Design Libraryです。 本日は自分の仕事の価値について。自分の仕事が何に役立っているか考えることで、自分の仕事に誇りを持てることにつながっていると考えます。 人の役に立っているから仕事新卒採用などで、仕事選びで大切にしていることを尋ねると「人の役に立つ仕事がしたい」「ありがとうと言われる仕事がしたい」と答える方が多数いらっしゃいます。本当に素晴らしいことだと思います。他者、社会への貢献意欲が高く、成熟した豊かな社会でしか出てこない素
こんにちは、WORK Design Libraryです。 本日はコミュニケーションタイプについてのご紹介です。このコミュニケーションの利き手の考えは、Beingを大切にする上で、弊社が特に大切にしていることです。今後は、このことについてもっとよくわかるセミナーなども開催予定です。 自分の性格:コミュニケーションタイプ人には右利き、左利きがあるようにコミュニケーションにも利き手があることをご存知ですか?Beingを考えるときに、このコミュニケーションタイプについての理解も重要
おはようございます、WORK Design Libraryです。 本日もBeingとDoingについての、大事なアクションを紹介します。実際にBeingを大切にすると言えども、どんなことに気をつけたり意識したりしたらいいのでしょうか。実はとっても簡単なこんなことが、Beingを大切にすることにつながっています。 Beingを大切にするDoingBeingを大切にするために必要なアクションにはどんなことがあるでしょうか。 Being自体は否定できない「存在」ですから、それを