会社の登記を申請してきました
ご覧いただきまして、ありがとうございます。
私は『プロ応援』のため、未経験ながら会社設立を準備しております。
前回は会社の事業内容を登録する、定款を認証していただくところまでをお伝えしました。
今回はこの定款認証を受けて、会社の登記を申請します。
会社の登記は法務局に申請するのですが、定款の他にも資本金の振込を証明するもの(通帳のコピーなど)や、会社実印の登録が必要になります。
こういった書類も、会社設立支援を受ければご助言をいただいたり、書類の大部分を予め埋めていただいたりすることができます。
などと書きますと、いともあっさり手続きを終えられたかのようにお感じでしょうけれども。
慣れていないというのは恐ろしいものです。個別の書類を両面印刷で一緒にしてしまったり、窓口の手前で気付いて慌てて再印刷に走ったりと、素人らしい七転八倒はしっかり経験いたしました。
法務局の窓口が開いているのは平日の日中、貴重なお休みを費やす方もおいででしょう。教訓として、余裕は大切なものですね。
かくして登記の申請を無事に乗り越えましたら、あとは申請が受理されるのを待つばかり、というわけでもありませんでした。
会社の登記そのもののお手続きはここまでですが、会社がめでたく設立となった暁には、さらにこなすべきお手続きが待っていたのです。
もちろん私は素人ですから、その場で焦ることになったわけです。
次回は、会社設立が叶った後の七転八倒についてご報告しましょう。
どうぞよろしくお願いいたします。
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