日本の20歳の好奇心≒スウェーデンの65歳の好奇心
横並び社会の弊害か
日本社会の閉塞感なのか
衝撃のデータを目にしました😲
日本の20歳の好奇心と
スウェーデンの65歳の好奇心が
ほぼ同じだなんて!!
知的好奇心と数的思考力を表したデータで
北欧の国が両方とも高いことから
比較対象がスウェーデンになっています。
ちなみに世界幸福度ランキング2020で
日本62位に対し
スウェーデン7位です。
この国に生まれ
”ないものがない”恵まれた環境に育っても
ワクワクしたり知的好奇心の低い我々って
なんなのでしょうね?
ここから先は
スウェーデンに関する本より
ヒントをご紹介します🌈
民主主義の徹底
保育園で子供主体のプロジェクトが行われている。
「森に木が倒れていて子供たちが興味を示したので
保育園に持って帰ろうとなった」
「街を襲った大火事に子供たちが興味を示したので
消防署の建物を見学することにした」
等と子供のアイデアを取り入れている。
「自分たちにも保育園・学校の活動に影響を及ぼすことができる」
と体感することで
大人になった時
「自分が社会を変えていける」と思えるようになる。
それが若者の社会参加を促し
選挙の投票率を上げ
政治家の平均年齢も下がり
国民が常に鋭い視線で政治を監視する
社会の実現につながっていくのだ。
いかがでしたか?
社会への関わりを幼い頃から感じ取れる教育。
これなら
自分の将来を主体的に築いていけると
思ったのは私だけでしょうか。
おそらく
スウェーデンの人が好奇心旺盛なのは
これだけでないのでしょうが
私がスウェーデンに生まれたら
べつの価値観を持っていたに
違いないと感じた一例でした✨
皆さんのコメントも楽しみにしています!!
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