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ウジェーヌ・ドラクロワ / メトロポリタン美術館
わたしの妊娠観
36?37?歳の頃に結婚して子供のいない生活を送って6年。未だに夫婦共に「授かったらラッキー!授からなかったら二人で仲良く」そう思っている。ゆる~い毎日をただ繰り返す。
そういえば、不妊治療を行っているクリニックの看板を駅で見かけて「行ってみる?」なんて相方と話したこともあった。その矢先、パートナーが北陸に単身赴任し無かった話になったもんだから、そのまんまだよねー(笑
今は不妊治療中の人や経験者の話を聞いても、”大変だね””頑張るね””報われて良かったね”と全く他人事である。
どんな価値観であってもお互いに認め合い、相互に助け合える関係性が理想だと思っている。特にわたしは自由人なので、あらゆる人の尊厳がありのまま認められる社会を願ってやまない。