メルヘン番長・地獄篇
皆さん、こんにちは。絵本大好き、木賃ふくよし(芸名)です。
ワタクシが絵本好きとか言うと、多くの人から、
(╹◡╹) え?
って顔をされるんですが、大変失礼だと思います。顔や体格に似合わないのは仕方ないとして、この繊細な文章を読めば、ワタクシがいかにポエミィかわかるでしょう?
こっちこそ、
(´・Д・)」 え?
ですよホントに。プンスカ。
ワタクシったら繊細なんで、谷崎潤一郎とか好きって言ったら、「変態なんですか?」
三島が好きって言ったら「ゲイなんですか?」って、安易すぎない?
坂口安吾が好きって言ったら、
「坂口征二じゃなくて?」
いや、そっちも好きだけど!
倉橋由美子が好きって言ったら、
「犬夜叉の?」
って、それ高橋留美子だよ!!
あんまり似てないだろ!それ!!
てか、人をつかまえてガサツな人だと思ったわー、って言っちゃう人なんかの方がよっぽどガサツだと思います!
あれー!? それじゃ、つまりワタクシもガサツって事ですねてへぺろー♪
はい、そろそろ本題。先日は、知人をワタクシのダイエットコース、伏見稲荷大社へと観光案内する機会がございまして。ええ。
その帰りだったと思うのですが、伏見稲荷大社の駐車場付近を通っていたところ、知人が、
(・Д・)ノ「おっ? なんでこんな所にドングリが?」
って言い出したので、「そりゃ、山ですから、団栗ぐらいありますよ、ってか、さっきまで足元にコロコロ落ちてましたやん」って答えたんですが。
まあ、団栗って一口に言っても、ナラ、シイ、カシ、クヌギと色々あります。種類がある事は知っていても、詳しくないので、団栗の形状からどれがどれだか判別は出来ませんが。
(・Д・)ノ「いや、そうじゃなくて、ここの辺には紅葉とかしかないから」
(´・Д・)」「確かにこの辺は紅葉樹ばかりですが、木の実は鳥が運んで来たりしますから、別に不思議ではないのでは?」
(・Д・)ノ「鳥が!? 運ぶの!?」
(´・Д・)」 「運びますよ。むしろ鳥やら動物が運んだり、食べカスとか、消化されない種が芽吹いたりして植物は生息範囲を広げる訳ですし」
と、ワタクシ、
ちょっと知識を
ひけらかしちゃったり
した訳なんですが。
(・Д・)ノ 「でも、鳥が30個も40個も同じ場所に運んだりする?」
そ ん な に 。
(´・Д・)」 「いや、それはアレなんじゃないですか? ハイキングに来た子供がドングリを拾いまくったけど、帰り際に、
『虫が湧くから捨てて来なさい!』
って親に叱られて、そこに捨てたんじゃないですか? ちょうど駐車場だし」
(・Д・)ノ 「あ〜あ、そう言うことか。てっきり、
ごんぎつね
とか、
王子とつばめ
みたいに
鳥がせっせとドングリを運んでるんですって、
木賃さんが急にメルヘンな事を言い出したのかと思って、
何言ってんだろ、このおっさん、、、って」
(´・Д・)」 リアリストがメルヘン好きだったら悪いんかい。プンスカプンプン。
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(´・Д・)」 文字を書いて生きていく事が、子供の頃からの夢でした。 コロナの影響で自分の店を失う事になり、妙な形で、今更になって文字を飯の種の足しにするとは思いませんでしたが、応援よろしくお願いします。