風景論4:都市文明の彼方に
Ⅱ都市文明の彼方に
都市風景=インフラストラクチャー
第4章
メディアと都市の人類学
インフラの鉄道的意味
まぶしくない夜に
停電の東京という景色
暗いという景色
オールドの力
線路掛け替えにみる景色
トラムの記憶
トラムがある景色
インフラの景色
地形を走る
走ることから考える、非場所を取りもどす
橋をくぐると
水の上から考える
インフラ観光の時代
混雑の景色
情報メディアの野
「野」はフェラルか?
情報資源の未来
情報に向かう景色
新発田の街角
街並みに戻る景色
デジタルと政治
早さと壊れやすさ
場所から非―場所と空間の人類学
80年代、東京の空間人類学
水景の発見と都市のレイヤーの複数制
散歩ブーム、路上観察学
〈場所〉がもつ〈文脈〉を大切=江戸
近代の街作り、「どこにでもある施設」非場所化
>吉見俊哉?=大阪万博、東京ディズニーランド、ジャスコ化?
>といってた気がする、追加調査
>再帰性人類学の文脈か?
保坂的に一番アゲアゲ!
>アナ・チン?
>人間がつくった場所(制度)から人間が疎外される。
>制度のフェラル性≒潜在的コモンズ≒非場所
>場所が非場所になるために意味の不在化、忘却期間が必要。
<考察>
制度、意味の不在、人間疎外
忘却(潜在的コモンズ)
攪乱、資本の廃墟、フェラル、要請
アフォーダンス、ブリコラージュ(コモンズ)
生成論、ガーデナー、マツタケ
</考察>
[写真]香港のガーデニング
軒先の美学
軒先の場所が持つ文脈を思い出す。
非場所を場所に取りもどす写真家的
電柱の国で
無電柱のための写真
非場所を取り戻す
中之条と空き家ニッポン
古民家の佇まい
空き家の利用
鎌倉一九五一
土地、美術館、映画の景色
釜山の大階段
聖地巡礼、景観破壊
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