【アラフォーの資格取得奮闘記】脱げないパーカーで行っちゃダメ、絶対。
どうもこんにちは。
8歳と5歳の男児を育てながら外資系金融機関で働くアラフォーです。ちなみに、ファミリーメンバーにはアラフォー夫もいます。(不要な情報)
さて、昨日は試験日でした。
2時間みっちり×2科目。どんなに練習したって勉強したって、本番には敵わないなと思う、そう、受験からの学びをキロクします。
①試験会場は温度管理ができない
会場を自分の意思で決定することはまず不可能です。受験番号から割り振られた部屋で、割り振られた場所で受けなくてはなりません。そこで起きた事件は、運営側で解決できないものも多く、己の力がまた試されます。
大袈裟に書きましたが、昨日は、、暑かった。11月も中旬なので、エアコンが入れられることはなく、暑くて暑くて、すっぴん隠しのキャップは群れるし計算で必死になってるからか、酸素濃度薄く感じるし。むわんとした空気感の中でラストは必死でした。
ここからの学び
→季節に関係なく、調整可能なグッズを持ち込む。半袖×ライトな上着がよかったな、、
そして、キャップは不要だったかも。←試験中の本人確認時に脱帽させられる。
寒さ対策に膝掛けになるようなストールなども良いけれど、試験内容によっては認められないこともあるので要注意。
まず、調整可能な服装を選ぶというのは絶対です。巷の気候(気温、湿度)と、試験会場の自席の気候には大きなギャップがある可能性があります。
②試験中の集中力を味方につける工夫が必要
まず、当たり前ですが、試験前日(当日)は整える。意外と社会人勉強では抜けがちです。なぜなら学業が本業ではないので、シンプル忙しいです。家庭の事情や急な仕事対応、その上で勉強しているので、勉強時間が確保できずに前日詰め込んで寝不足で挑むこともあります。
2時間一本勝負ならまだイケるかも(完全個人の感想)ですが、4時間二本勝負、私は二本目無理でした。完全に脳内の栄養酸素不足。マークシートを塗り絵化して、早めにその場を去りました←
あたりまえ、学生時代には何度も何度も聞いてきたことだけど、環境が変わっている状況で挑む試験では、抜けてしまうことも。
試験日当日は、調整可能な服とフル回転できる脳みそを持参しましょう。