見出し画像

【仕事はすぐやるに限る】はじめの一歩=タスクの細分化が超重要。

8歳と5歳の男児を育てながら外資系金融機関で働くアラフォーです。

土曜日の朝8時過ぎ。
先に起きた子どもたちと夫をベッドから見送り、家事育児をプチストライキ。
そうすると、必要に迫られた夫が朝食の準備(子どもの分だけ)をするので、最近は30分ほど、朝に自分時間を確保しています。

そんな時に限って、よく起きる現象が、子どもたちでもなく、夫でもない、家族以外からのモーニングコール。みなさんご用あって、朝からお電話くださいます。よくあるのは実母。第二位は義母。そして先日はランク外&想定外のところから、新潟在住の叔母(85歳)。

20分ほど話しましたが、要件をギュッとまとめると、私に頼んでいたと言っていた写真は、近所に住む義理の息子が準備してくれたのでもう大丈夫だよ。と。

送ろうと、印刷も完了していたのですが、①住所を調べて、②お手紙書いて、③切手買って出す、という作業を怠っていたばかりに、その機会を失ってしまいました。

何より、楽しみに待ってくれていた叔母の気持ちを裏切ってしまったようでたとても心苦しくなりました。

アラフォーの私にとって仕事家事育児その他の名もなき事件に追われ一瞬で過ぎゆく日々と違い、
きっと85歳の叔母は今か今かと待っていたことだろうと心情を察すると、反省でしかないです。

そのため、重い腰を上げ、写真を加工してメッセージ付けてA4サイズで注文し、さらには叔母だけでなく、別の叔母たちの元へもそれぞれ準備して送ることにしました。

終わったのは、月曜のAM3時。
あとは郵便局に持ち込むだけで、父の月命日に間に合うよう叔母たちの元へ写真を届けてもらえる!

すぐやればよかったのに、やらなかったばかりにハードル上がり、自分でタスク増やしてやってしまう私でした。

やっぱり、仕事はすぐやるに限ると痛感しました。そのためには、タスクを細分化して、一歩踏み出す→他人の力も借りながら進める→ゴールが見えてきたら最後の力振り絞ってやり切る。


とにもかくにも、タスクの細分化ができれば、大きな大きな一歩を踏み出せることができる。
大谷くんの46-46に刺激受けて、今日もコツコツがんばろう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?