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超初心者向けAI紹介Part3

今回からいよいよ名指しでAIをレビュー、つまり評価していく。
まずはChatGPTだ。


ChatGPTについて

OpenAI社が開発した、AIとチャットできるサービス。
だからこそ無料プラン、有料プランでGPT3.5、GPT4などと分かれている。
これが画期的だったのはこれまでSiriやGoogleアシスタントなどスマホに入っているAIに「声をかける」タイプのAIが主流だったところにチャットでOKという敷居を一気に下げる形のAIを提案した事だ。

強み

先ほど書いた通り、チャットでOKなのでいつでもどこでもAIに相談ができる。そして基本的にどんな話題にも対応してくれる。
今まで誰にも言えなかったことも、今まで初歩的すぎて聞けなかったこともChatGPTになら話せる。そして相談に乗ってくれるし初歩的な事柄ならば答えてくれる。
そうした信頼感がある

弱み

実はChatGPTは2021年までの情報までしかカバーしていない。
ただしこれは無料プラン(GPT3.5)の場合で、有料プラン(GPT4)では2023年4月までの情報をカバーしている。(執筆時点)
つまりは最新情報を知らないということになる。

有料プラン高くない?

円安の影響でかなり高い
しかし情報の精度や使い道によってはその金額を補って余りある。
具体的に言うと、細かな相談・情報の要約・プログラミングの補助・個人個人のプロフィールを踏まえたチャット対応等が挙げられる。
これらを毎日使うような人はむしろコスパが高いと言えるだろう。

まとめ

ChatGPTは無料でも有料でもどの道最新情報をカバーしているわけではない。しかし文章の要約やプログラミングなど情報を扱うという点において優れたサービスであることは間違いない。
個人的にはプロフィールを踏まえて話してくれる所がお気に入りだ😁


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