2024年夏にやりたいこと
私のnoteは、だいたい過去のことか未来のことしか書いていない。
自分の時間軸を現在からずらすことで現実から逃避している。
昔から私にとってにネットは、現実から逃げる手段だった。
それと同時に、現実を忘却するためのツールでもあり、現実を再認識するツールでもある。
文章は現実(過去も含む)を美しく描写する。
「美しい自然」が写真機の登場によって初めて誕生したのと同じように、美しい現実は物語られることで初めて誕生する。
都合のいい自然、デジタルネイチャー
そんなことはどうでもいいんだ。
もう夏休みになる。義務教育、高等教育の諸君はもう夏休みに入っているらしい。羨ましいね。
大学生の私は、絶賛テスト期間中でテスト勉強に追われています。
何かに追い込まれているとき、「これをした方がいい」「あれを学ぶことで人生に好影響をもたらす」ということが直感的にひらめかれる(※自発)と思っている。そして往々にして、こういうときの直感は正しくて、しかしそれを実行するときに面倒なことが多い。
さらに言えば、追い込まれているときには脳内にこびりついていたくせに、解放された途端にその思考ごとパーンと飛んでしまう。
というわけで、テスト勉強に追い込まれている最中(ただし、テスト週間のうちの山場は超えた)の今、夏休みに何をやりたいか書こうと思う。
実行するかな?
簿記3級をとる
会計の授業で少し触れた。テスト勉強で会計の勉強していて、簿記たのちい! ってなってた。
確か古の記憶だけども、会計の先生が、「簿記3級なら、君たちなら2週間くらい勉強すればとれるべ!」って言ってたと思うし、とってみよう!
茶道教室に行く
昔、『日日是好日』という映画を見て、茶道やりてぇってなったのだけれど、始められず仕舞だった。先日、木村拓哉さんが茶道の体験をしていて、うぉぉやりてぇぇ! ってなったので、夏休み中に1回は教室に行ってみましょう。
英語(会話)の勉強をする
英語でさらっと雑談できるくらいの英語力はあった方がやっぱり便利だなと思うこの頃。8月にアメリカにちょろっと行くので、その前にちゃんとやりましょう。
あなた無駄に、英語の教材は持っているんだから。
フランス語の勉強をする
一応この半年フランス着の授業を受けていました。ちょっと後期が不安すぎるので予習しましょう、なんなら、後期に初級の授業受けなくていいなら、受けないでいいでしょう。(私の第二外国語の単位の本命は、他の言語なので)
ドストエフスキーを読む
読めるときに読まないと、読まずに終わる人生になります。
え? C'est la vie ですか? いやです、その人生。
微積の勉強をする
去年1年間勉強して、頭に残ってるのは1割に満たない。その代表格は微積ではなかろうか(私調べ)。
数学科志望の友達も、微積はまじで忘れるって言ってたからたぶんそう。
日頃からやれればそれが一番なのだけれど、そうならなかったこの半年だったので、せめて夏休みに勉強しましょう。教科書1冊。
竜宮城のFCに入る
これに関しては覚書でごめんなさい。竜宮城という素晴らしき歌謡舞団がございまして、彼らが日本武道館公演をやるんですよ(本当におめでとう)
そのFC先行があるので、8月に入会しましょう。
とりあえずこんなもんかしら。
サイレント加筆するかもね。
みなさんに支えられています