過食症っぽいので対策案を敷こう

・まずコントロールセンターにクイックメモを追加した。

・たとえばお腹空いたなと思ったらまずクイックメモを起動して「お腹空いた」と書く。「おなか」とか「むり」とか「あ」とかでもいいと思う。これだけで衝動が解消されるんじゃないかっていう説。

・Amazonとかでもあるじゃん?「 あ! これほしい! 買お! ポチッ!」 ってやつ。それってたぶん検索してボタンポチるだけで快楽物質流れてる気がする。それと同じ感じで衝動に対し何かアクションをすればそれだけで快楽味わえるんじゃないかっていう。

・多分私の今くらいの段階だと平日には起こらないんじゃないかなという淡い展望がある。休日の家に出ずにヘッドホンがマイメタバースになっている感じの時がやばいんじゃないかな。

・今のところは罪悪感はなくてただ「お腹いっぱいだぜ。でもお腹ちょっと空いた気がするそんなことないんだけどねてへぺろ。ご飯食べよー」ってだけだからまだなんとかできる。去年の冬とかはそれが毎日だったからなあ(遠い目)

・ヘッドホン=マイメタバースに関してはちょっとまだ対策がなあ。平日はとりあえず気が済むまで大学でYouTubeを見てから家に帰るようにした。そしたら家でお風呂とご飯をちゃんととれる。なんなら読書もできてQOLめっちゃあがる。

・これが大学に行けなくなると完全に崩れるのでそれはちょっと怖い。

・とりあえず大学に行くことを習慣にする(平日)ために朝にアラームで起きる習慣をつけた。去年まではアラームなしで自然起床だった。アラーム音が怖いので。アラーム音を話し声にして音量を下げたら解決した。「なんかぶつぶつ言ってるなーははは」で毎朝起きてる。これが辛くなったらまた考える。

・そしてその1時間後にもアラームを設定している。これも話し声アラーム。これはその時間までに外に出ましょうというアラーム。要は外に出ることを少し強制づけて朝に外に出ましょうというもの。大学がある日はそのまま大学に行っちゃう。

・平日は今のところこれで無理なくできてる。ただ問題は休日だ。

・とりあえずアラーム起床と1時間後のアラームは同じ。ただ外に出る面倒くささが平日の4倍くらいある。「とりあえず外に出よう」が目的なのでとりあえず外に出た後どこにも行きたくない疲れたということで行き場に困る。徒歩5分すら長い。鴨川に出たら解決するのか? でも鴨川行くのもめんどくせえええ(徒歩5分)

・「とりあえず外に出よう」じゃ強制が弱いのか。「休日はとりあえず鴨川に行け」にしたほうがいいか。でも雨が降っても行かなきゃダメか? 雨の日の例外を作る? でもそうしたら日常的にサボりが生じそう。休日だと大学は附属図書館しか空いてないし休日に附属図書館行くやつの雰囲気がする……休日だよ? 私には受け付けられない空気感がある。

・台風警報とか出てない限り大雨が降っていても鴨川に行くのが結局いい気がする。雨が降っていたら「鴨川が見えたらUターンしてok」というルールにしようか。

・そういえばこの朝に外に出る時に新たに習慣にしたことがあった。平日も休日も。それはイヤホン。イヤホンをつける習慣がずっとなかった。家の中はスピーカー。外は環境音。でも家でスピーカーだと流石に近所迷惑か? とこの4月になって気づいたのでイヤホンをつける習慣ができた。

・外でイヤホンつけるのめっちゃいい! 外を歩くモチベーションになる。だいたいNEWSか羊文学かのどちらかの気分になるのでその気分に合わせてる。意識高いときは英語の童謡とか70年代フォークとか昭和歌謡とか聴いてる。

・でも休日だとそれでも無理なときは無理。

・でも鴨川に行くことにしよう。


・そして鴨川で思う存分YouTubeを見ようか。でも問題なのがWi-Fi。大学はWi-Fiがあるが鴨川にはない。ただ私はYouTubeプレミアムに入っている。前日の夜に見たそうな動画を一気にダウンロードしまくるか。続くかこの習慣??

・家に「何かに寄りかかりたい気分」とか「ジャンキーを摂取したい気分」みたいなのを置いておくとまじで素晴らしい休日が送れてしまう。素晴らしくて不健康で破壊される休日。なので何かに寄りかかる時間を家出ない時間で過ごしたい。平日は大学のなんかユルめの自習室にあるソファーでYouTubeを見ている。「動画もっと見たい」というジャンキーな気持ちに支配される時間が短くなる、それは「帰りたいな」という感情が生まれてくるから。1.5時間くらいである程度気が済む感じなのでまあいい感じ。疲れが取れて家でちゃんと生活できるし。

・休日はそれを鴨川でやりたいな。あるいは市井の図書館? でも自習コーナーでこれやると……

・お金をかけたくない。お金をかけずにQOLを上げることを習慣にしたい。この理想は高い?


・何もしない休日でも朝に外に出ました! という事実だけでも何かをやり遂げた感じがあってすごく幸せになれる。ただ外に出るのがめんどくさい。

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