いつか笑えるように

全部書いた後にここに今、書き足してます。
読もうとしてくれている方、読んだとしても気分があまり良くないと思います。
言葉を選ばずに、尖りまくった僕の感情を剥き出しにして書いているので。
だから読まないでとも言いません。
最後まで読んだ上で何を伝えたかったのか、何のために書いたのかを理解して頂ける人がいれば嬉しいです。そんな人が一人でも居れば書いた意味があるのが今回の僕の文章なので。

前置きは以上です。

たまらんねん、もうほんまにたまらんねん

笑えへんねん、おもんないねんお前ら

おれは辛い、当たり前に辛い、傷つけられる事もあるし自分自身の力の無さに落胆する事もある。死にたい夜を数えてるよ今も。でもなんとか生きてる、笑ってる、ギリな。

でもほんまに笑われへん瞬間があって

あいつを傷つけるお前らやねん

例えば俺の叔父
無口で何も話しかけて来んけど俺が釣り行きたいってみんなに言ったら黙って釣り竿の仕掛け用意してくれて、俺が退屈してるのを見たら一人で縁側に座ってタケコプター作っててくれてた。

そんな叔父が社会に適応出来ひんくて潰れてってるんよ。人に騙されて潰れてってるんよ。嫁にすら騙されて金取られてるんよ。

友達の中にも何人か、数えれる程しかおらんけど根っからの良いやつがおる。

俺の知る限り学校でも嫌われた事無かったし人を傷つけた事も無かったそいつらがなんで社会に出てって虐められてんねん。

なんならウチの会社にもそんな人がおる。

あいつらが笑えへん世の中はどんな理由があろうと間違ってるからな

社会に適応出来ひんやつが悪い、とか何か問題があったんやろ。大人やから自己責任やし自分でなんとかせな、とかそんな意見も一つとしては理解してるつもりやけどそれが本気で正しいって思ってる都合のいいバカの顔面には痰吐きかけてやりたくなる。人を傷つけたお前が悪い。人にやった事は返ってくる。そんな当たり前のこともわからんのか。って

どいつもこいつも社会ってそんなもんやからとか正当化しきれてないクソしょーもない盾で自分の身守って握らされた武器手に取って人を傷つけてんのわからんのかクソが。

俺は聖人でも無いし出来た大人でも無いからある程度汚くも染まれる、馴染めるよ。なんならお前らと同じ土俵に立ってめちゃくちゃ汚い手使って戦うことも出来る。けどあいつらは別やから。

だから、一つ、毎日何か一つ優しくなってくれ。いつか笑えるように。お願い。