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【FF14 二次創作】自機ロールプレイ設定
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●ウェーべライト・アイレスバロウ
年齢18歳(新生時点)
守護神はビエルゴ
所属グランドカンパニーは不滅隊
ムーンキーパー族のミコッテ。赤子の頃にアイレスバロウ家に保護されて養子となったのでミコッテの命名規則とは違う名前をつけられている。
アイレスバロウ家で戦闘技術と家事技術を学ぶ。
ジョブはガンブレイカーが主であるが、他のジョブの技術もいくつか学んでいる。
家事については料理と裁縫が得意。
礼儀正しく、常に敬語で話す。年下相手でも様付けで呼ぶが、敵に対して敬語は崩さないが呼び捨てにする。
メイドだがホワイトブリムは身に付けず、代わりに赤いはちまきをつけている。この赤いはちまきはアイレスバロウ家の出身者にとってのトレードマーク。
実は他の暁メンバーほど世界を救おうという気持ちはない。むしろ社会の欺瞞に対して少なからず軽蔑すらしている。それでも”光の戦士”として英雄的な行動を取っているのは、自分に親切にしてくれた人達に対する義理を果たすためである。
なので暁メンバーと仲間になったのも、彼らの思想に共感したというよりは、親切にしてもらったからというだけに過ぎない。
もしもエメトセルクが暁メンバーよりも先に自分の前に現れて、全ての事情を話した上で助けを求めてきたら、自分はアシエンに手を貸してたかもしれないと思っている。
英雄としての名声が高まるに連れてエターナルバンドを申し込まれることがあるが、その度に「わたくしには心に決めた相手がおります」といって断っている。なお、その心に決めた人物はウェーべライトをかばって死亡している。
普段はメイド服だがプライベートではボーイッシュな服装を好んでおり、そのギャップから親しい間柄の者でなければ彼女本人だと気づかない。
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●アイレスバロウ家について
冒険者としても使用人としても優秀な人材を輩出することで有名だが、どこに本拠地があるのか外部の者は誰も知らない。
曰くラノシアの絶海の孤島にある、曰くザラナーンの秘密の洞窟にある、曰く黒衣森の深奥にある。そのように噂されることもあるが、どれも事実ではない。
アイレスバロウ家の敷地内にはエーテライトがあり、同家の者はこれと交感しているのでテレポを使えばいつでも帰省できる。
アイレスバロウ家の初代当主ルーシーはガレアン人で、軍人からソル帝直属のメイドになった異色の経歴を持つ。
ルーシーは偶然にもソル帝がアシエンであり、彼がガレマール帝国を作った真の目的を知り、それを阻止するためにガレマールを出奔した。
ルーシーは赤いはちまきでガレアン人の証である第三の目を隠し、フリーランスの冒険者兼メイドとして打倒アシエンのために行動していた。
その中でガレマールの侵略が原因で孤児となった者たちを保護し、自分の技術を教えていった。ルーシーは孤児たちをアシエンとの戦いに利用するつもりはなかったが、それでも自分を保護してくれたルーシーの恩返しにと彼女の目的に賛同する孤児たちはいた。
ルーシーは第七霊災の時に死亡しており、現在はルーシーが最初に保護した孤児が2代目当主となっている。
●ウェリアムとウェンディ
アイレスバロウ家の執事とメイド。ミコッテがウィリアムで、アウラがウェンディ。ウェーべライトの弟分と妹分で、半ば押しかけるようにリテイナーになった。
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