記事一覧
【MTG】《略奪総督、エヴェレス》デッキ100枚解説
ファウンデーションズのジャンプスターターで遊んだ際、パックから《略奪総督、エレヴェス》が出た。実際に使ってみるとなかなか強く、統率者戦での可能性を感じたので今回のデッキを組んでみた。
デッキリスト
統率者について長所
起動型能力で自分のパーマネントを任意に生け贄に捧げる、いわゆるサクリ台なので死亡誘発を狙って起動しやすく、またサクリ台を必要とするコンボを出しやすい。
宝物を生け贄にした際
【MTG】《マリーゴールドの騎士、アーサー》デッキ100枚解説 #きみたり鯖年末特番
スタンダードではボロスマウスを愛用している私だが、統率者戦のほうはなかなか愛用と呼べるようなものがなかった。
しかし最近になってようやく統率者戦での愛用デッキが出来たので、それの解説をしたくて記事を書いた。
デッキリスト統率者について《マリーゴールドの騎士、アーサー》
ブルームバロウの構築済み統率者デッキ、《家族が第一》に収録されているカード。
アーサーは渓間において謎めいた英雄であり、
【ボロスアグロ】メイブル稲妻 デッキリスト1
始めに
12月12日にMOで開かれたスタンダードチャレンジで《岩山炎の後継者、メイブル》が入ってるボロスアグロが1位と2位になっていた。
参考先
デッキリストを見るとどちらもバーンよりの構成をしている。
これを参考にして自分のデッキを以下の形に調整した。
前提として私が大好きな《岩山炎の後継者、メイブル》とプロモ版《稲妻のらせん》を使うためのファンデッキとして組んでいる。普通のボロ
ファウンデーション期のボロスマウス
●はじめに
結論から言うと、第30回世界選手権以降に台頭してきたTier1のデッキに対し、ボロスマウスはまったく対抗できず、勝率を以前よりも落としてしまっている。
私のデッキ構築力ではどのように調整してもこれ以上の勝率は望めないので、やけくそ気味に以下のリストでデッキを組んだ。
●デッキリスト
これまで《岩炎山の後継者、メイブル》は伝説のクリーチャーというのもあって、場に1枚出せればよい
ボロス好きが気になるファウンデーションズのカード
新しいセットの発売日が近づくとワクワクする。特にファウンデーションズは今後5年間スタンダードで使えるセットだから、カードによっては長くお世話になりそうなのもあるだろう。
この記事では私が気になっているカードをまとめてみた。記載する基準は以下の3点
1.ボロスマウス(スタンダード)かオターリ(統率者)で使えそうなカード。
2.銀星石が所有していない。
3.イラストが好み。
《新生なる反
ダスクモーン期におけるボロスマウス(ボロスハツカネズミ)
はじめに
私がボロスマウスを愛用しているのはブルームバロウの主人公であるメイブルというキャラクターが大好きだからだ。
基本的に私の構築方針は最強のデッキを作ることではなく、好きなデッキの性能の上限を目指すことにある。
なのでこの記事は攻略のためではなく、私の経験則をアウトプットするために書いている。
もちろん、私以外にボロスマウスを愛好している人がいて、その人の助けになるのなら幸いだが
【MTG】赤白ハツカネズミ(ボロスハツカネズミ)に関する覚え書き3
デッキを再度改良
前回の反省を踏まえてサイドボードも用意して再び検証した。
デッキリストURL:https://www.hareruyamtg.com/decks/812852
アリーナでの戦績
ランクマッチBO3 プラチナティアー2 4ポイントからスタート
1戦目 セレズニアミッドレンジ 0-2 ●
2戦目 ディミーアビートダウン 1-2 ●
3戦目 黒デッキ 2-0 ◯
※相手
【MTG】赤白ハツカネズミ(ボロスハツカネズミ)に関する覚え書き2
前回の記事
あれから、詳しい人に教えてもらったり、自分なりに調べたりして前回の赤白ハツカネズミ(ボロスハツカネズミ)を改良した。
デッキリストURL:https://www.hareruyamtg.com/decks/812566
前回からの変更点
《小癪な家ネズミ》
4枚から2枚に減らした。
便利だが主力と呼ぶにはいま一歩。余った枠を埋めるカードとして見た方が良い。
《藤立村》
【MTG】赤白ハツカネズミに関する覚え書き
はじめに
ブルームバロウが発売されてしばらくが経ち、カード情報が公開されたときから使いたい思ってた赤白ハツカネズミデッキを組んでみた。
カードリストURL:https://www.hareruyamtg.com/decks/809568
各カードの採用理由
心火の英雄
雄姿能力で+1/+1トークンを置く。多様な鼠と組み合わせれば毎ターン、雄姿能力を発動させられる。2ターン目に4点のダメ
【MTG】18年ぶりのスタンダード
スタンダード練習会に参加
7月13日に晴れる屋トーナメントセンター東京で開かれたビギナー向けのスタンダード練習会に参加してきた。
当初は一人で参加するつもりだったが、フォロワーの一人が一緒に参加していただけることになった。
いざ参加してみると、なんと参加者は私とフォロワーの二人のみ。ちょうど別のスタンダードの大会があったので、参加者はそっちに流れたのだろう。
もしフォロワーがいなかっ
再びマジック・ザ・ギャザリングの世界に足を踏み入れた
マジック・ザ・ギャザリングとの出会いと一時の別れ
私が最初にマジック・ザ・ギャザリング(以後MTG)を知ったのは1999年のことで、コロコロコミックにデュエルマスターズが連載されたのがきっかけ。
当時のデュエルマスターズは同名のカードゲームではなく、マジック・ザ・ギャザリングを題材にしたホビー漫画だった。
漫画を見てマジックにも興味を持ち始めた私は、以前から一緒にポケモンカードを遊んでいた