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今年の目標っぽい話

2025年がスタートしました!
『一年の計は元旦にあり』と言いますが、正月は酔いつぶれておりましたので、何ら計画や目標を立てていません。
とりあえず、今年もゆるりとどうでもいいことを話していこうと思います。
そんな2025年1回目のどうでもいい話📻

2025年はこれを成し遂げたい!とか、これをやってみたい!とか、そう言うものも特になく。仕事もプライベートも昨年同様に続けていけたらなぁ…というのが今の気持ち。
本当はそう言う目標を掲げて1月から走り出すのが良いのでしょうけど、いかんせん、酔いつぶれていた…。

自分が走っていてもネガティブスプリット(序盤はゆっくり、後半上げていく)タイプだと思うので、まずはゆっくり、そして徐々にピッチを上げて行けたらいいなと思っております。

とは言え、やはり年が改まれば何か目標のようなものを立てておきたい。
先日走りながら思っていたことは、
「肩の力を抜いていこう」
ということ。
走っているときにどうも肩に力が入ってしまう私は、走り終わった後も肩甲骨がガチガチ。心地の良い疲労感ではなく、ドーンと重たいものを背負ってきたかのような徒労感に包まれる。
最近は意識して肩の力を抜いて、軽快に腕をふって…と思いながら走っていますが、そうするとなんだか軽やかな感じがして、走った後も心地よく、ちょっとタイムも速くなっている感じもします。

何かと自分の人生をマラソンにたとえたがるのですが、やっぱり肩ひじ張って生きていると疲れるばっかりで楽しくない。
そんなわけで、今年は『肩の力を抜く』をテーマに生きていきたいと思います。
と言いながらも、どう肩の力を抜いたらいいのかよくわからないので、とりあえず
スケジュールをギチギチに固めない。
「それやっておきますよ!」と安請け合いしない。
を心がけていきたいと思います。

あと、ポッドキャストでしゃべっていますが、50代になって、これから先のこともいろいろまた不安になったりしますが、先を見ずに過去を振り返り、やり残してきたことがないのか…ということを考えてみました。

山あり谷ありの人生ですが、ワタクシにとって黒歴史なのが高校生時代。
もうちょっとキラキラした高校生活だったらよかったなぁ…と思うことがしばしばあります。
まぁ、そんな高校生活の経験も決して無駄ではなかったし、あの頃の自分がいて、今の自分がいるのもわかっているのですが、なんとなく高校生っぽいキラキラした感じ、みたいなのを味わってみたい。

老いを感じ、あの頃のような体力もないし、老害化も受け入れながら、なにかこう…青春味のあることができないか?
個人的にはバンド活動をしたり、マラソン大会に出てみたりと、高校生活に当てはめてみたら軽音楽部の活動、陸上部の活動のそれに近いこともしているけれども、もっとこう甘酸っぱい感じのものがないかと。

そんなわけで、今年の目標っぽいものに、人生2週目計画、
『高校生っぽいことをなぞってみる』
を掲げ、たまには机に向かって教科書を開いてみたり、愛だ恋だでキャッキャしてみたいと思います。

そんな『痛い感じ』のようじろうのどうでもいい話。
今年もよろしくい付き合いください。

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