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私達は里親として生きている #未来のためにできること

2024/8/9、我が家は保護猫カフェから、1匹の保護猫を迎え入れた。
私達は、今、里親として生きている。
保護猫活動について、命について。
蒼との日々で、沢山の気付きがあった。

我が家にすっかり馴染んでくれた

家族みな、動物が好き。
漠然と、家族の一員として動物と暮らす、一緒に生きていく。
私達家族の夢でもあった。

結婚15周年の日。蒼も一緒に。

最初は、「保護猫」について知識が乏しく、動物を迎え入れるためには、まずペットショップなのかな?と、考えていた。

夫は、子どもの頃に知り合いから、生まれて間もない男の子の仔犬を譲り受けた経験があり、
彼から「保護猫を譲渡していただく選択肢もあるよ。」と話してくれた。

そんな矢先に出会ったのが、保護猫カフェMeooow!(ミャ---オ!)さん。

甘えん坊、人懐っこい猫達がお迎えしてくれる

2016/11/23にオープンした、猫それぞれの個性を大切に、里親になってからの繋がりも大切にしてくれる保護猫カフェだ。

野良猫や、多頭飼育、飼い主の事情でお世話ができなくなったなど、様々な事情がある猫達が在籍している。

我が家の蒼は、地域猫(元は野良猫だった)と聞いていた。

大切な家族

蒼は、とても優しい子で、なんだか言葉や心が読めるような気がする。
辛いときは、いつも蒼から寄り添ってくれる。

蒼と出会えたMeooow!さんに通い始めてから、今にいたるまでも、色んな事情や性格、個性ある猫達に触れ合う機会を頂けた。

カフェでは、こんな可愛い場面にも出会える

蒼と家族になって、Meooow!さんと出会えて、癒しや愛おしい気持ちももちろんだが、命の重みを改めて気づかせて頂けた。
また、何か私達で出来ることはないかと、考えさせられた。

全てが愛おしい

私達に出来る範囲は限られているが、まずは蒼を家族で守ることが一番大切なことだと考えている。

殺処分問題や、地域でのトラブルなど課題は沢山残されているが、命の重みは等しいし無駄な命なんてない。

命を守りたい、ただそれだけ。
その命は、今すでに、私やあなたの近くで助けを、声をあげているかもしれない。

#未来のためにできること
#保護猫活動
#保護猫


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