映画鑑賞のこだわり
ポップコーンとコーラを両手にどっしり座ってみる!
これがとにかく僕のこだわりだ。
小学生だった頃に父と家でDVDで映画見るようになってから映画にハマっていった。
当時は、映像にとにかく受注して次はどんな展開が待っているのか…と胸をドキドキさせながら鑑賞していた。
当時は〜なんてイキって書いてはみたが、ドキドキしながら鑑賞しているのは今も変わらない。昔と変わらずサスペンスやアクション映画などの映像と音で五感に訴えかけてくるジャンルを好んでいる。
では、なぜポップコーンにハマったのか?
これは映画館にいった思い出が関係している。
(ここからは僕のうろ覚えの体験談です。事実と異なる点があるかもしれませんのでご了承ください。)
小学校低学年だった僕は初めて映画を見る機会を得た。それも当時大好きだったウルトラマン。(たしかコスモスのはず…)
母親がQBBチーズのキャンペーンで申し込んでコスモスの映画チケットが当たったとのことで初めて僕は映画館に行くことになった。
家から一番近い映画館はワーナー・マイカル・シネマズかつてSATYと呼ばれていたスーパーの4階にあった。
今となってはイオンシネマだが、当時はとても流行っていた印象だった。
その時に映画を観るときに買ってもらったのがポップコーンとコーラだ。
ワーナー・マイカル・シネマズにおいてるポップコーンはほかの映画館のポップコーンよりも塩気がありバターもかかっていたものだからめちゃくちゃ美味しかった…
この時からポップコーンにどハマリして映画を見るときは必ず食べるというこだわりになったのだった。
コスモスの映画の内容は小さいバルタン星人のところで感動して泣いた(たしか)
今もポップコーンを食べて映画をみるのは単純にポップコーンが好きなのかもしれない。もしかしたら、当時の母親との楽しかった記憶が思い返されるからなのかも。
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