名古屋満喫「手風琴のしらべ」 でミニシロノワールを作る!
説明
北海道小豆を自家製餡で細やかでなめらかなこし餡にし、発酵バターの香り豊かなパイで包み、あっさりと仕上げました。
名古屋土産といえば、「手風琴のしらべ」。そう信じて疑いはありません。名古屋銘菓の「手風琴のしらべ」は、上記にもある通り、しっとりしたパイに包まれたなめらかな餡が美味しいお菓子。名古屋を訪れた際は、自分用に一箱(5個入り)買ってしまうくらいの大好物です。
そんな手風琴のしらべを「もっと美味しく食べられないか」と、Stand.fmつながりの友人で、同じく手風琴のしらべ愛好家なHaruさんとこの度アレンジレシピ回を収録しました。
今回は、その収録から僕の作ったアレンジレシピを紹介します。
「手風琴のしらべ」アレンジレシピ コラボ収録
シロノワール風手風琴のしらべ!!
名古屋といえばで、パッと思いつくのは、コメダ珈琲のシロノワール。最近は全国にお店が増えて、どこでも気軽にシロノワールが食べられるのが嬉しい限りです。
そんなシロノワール風なアレンジレシピに挑戦。必要なものはこちら。
・手風琴のしらべ 1個
・ソフトクリーム 1個
まずは手風琴のしらべを加熱します。僕は小さく切ったクッキングシートの上に手風琴のしらべを乗せてから、スキレットで蓋をして、大体5分程度ゆっくり加熱しました。
もちろんオーブントースターなどでも大丈夫。そのまま食べるよりも少し熱めに仕上げたいので、長めに時間をとります。温めるだけなら、2-4分程度で大丈夫だそうですよ。
しっかり手風琴が温まったら、ソフトクリームをのせます。Sofの場合は、大体カップの半分くらいでちょうど良い量。
しかし、ただソフトクリームを乗せただけでは、ソフトクリームがなかなか解けないので、ソフトクリームが乗った状態でもう少しスキレットで温めます。ソフトクリームの表面が溶け出してきたらOK。
お皿にうつします。
小さな小さなミニシロノワール風手風琴のしらべの完成!
ソフトクリームと手風琴をフォークやスプーンで崩しながら召し上がれ!
手風琴の可能性は無限大
今回改めて大好物のおやつのアレンジレシピ回をしましたが、とにかく楽しかった!アレンジレシピと呼べるのか微妙なくらい簡単ではありましたが。ちなみに配信では、Haruさんのアレンジレシピも紹介されていますので、そちらもぜひ。
いつもだとついついすぐにそのまま食べてしまうところですが、どうしたらより美味しくなるのか、考えるのも良いですね。
Haruさん、素敵な機会をいただきありがとう!
今日はここまで、また今度。
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