教師をふやそう
大いなる目標が、有った方が、よくないかい。
”学制改正、一回休んで始める学制改正 少子化問題は教育問題。”
だいたい
「教育勅語」をアイスなら
その当時の”教育”の状態を、考察すべきだろう。
最低でも「初等教育」できれば、「中等教育」の義務教育
この、目標で始まった”学校教育”
このあと、就学前教育機関も生まれ
高等教育機関も育つ
150年の時代をへて
高等教育機関の義務教育を望むのは
”あたりまえ”では、ないのか?
いまさらだが、
今の”高校”は、後期中等教育。文科省もいっている(明記してある)
もともと、中等教育は、5年(高等教育連結なら2~3年)
戦後の”学制改正”で
アメリカに合わせて(9年制義務教育)
前期中等教育3年(中学)、後期中等教育3年(高校)にわかれる
「中等教育」が義務教育なら”高校”まで義務教育は
”あたりまえ”のこと
なのに、
それすら、出来ていない(削減など言ってる場合ではない)
”あたりまえ”のことを、さも”仕事した”ふうにするのが
うまいののは、ゆるさん(怒)ムキー
歴史を学ばない(過去を調べない)文科省は
今
高校普通科に
職業選択多様化にあわせ
工業、商業(水産は?)高校の
授業を一部取り入れることを計画している。
ある意味、”逆行”である
もともと、
工業、商業、水産高校の方が
”高等教育”の流れを、受け継いでいる。
戦前の工業、商業、水産高等学校である。(家政もそうか)
この時点では、中等教育で、進路をきめる
今の”ドイツ”の義務教育を、彷彿させる。
まあ、プラスの方向に向かうだけ、よしとするが
問題は
”だから、他の、教員は増やせない(減らせ)”という
とくに、財務省の考え方
バカな文科省は、いわれたままに、優先順位をつける。
まだある
小学校の専門教育担当の補充
要は、英語、算数の専門の先生を、作るということだろう
”だから、他の、教員は増やせない(減らせ)”という
とくに、財務省の考え方
バカな文科省は、いわれたままに、優先順位をつける。
⇒ループじゃん、ガーン
だから
内閣府↓少子化担当↓こども長官ではなくて
文科省トップの”子ども庁長官”で合って欲しい
まあ、政権が代わっての、子ども庁長官なら、どこでもいいのだけれど
教師をふやす。
原則、この一点だけは、揺るがない
上記、文科省計画も
だから、教師をふやす。
これで、攻め続けるべきだ。
オンライン授業にしても
高校普通科の改革には、必修だろう
講師なら、オンライン参加でも、よいのでは。