まさかのフェリシモ①

先日、告知させてもらったことですが…

透明写真栞が 株式会社 フェリシモ様のサイトにて お取り扱いいただくことになりました

Fu's Note☟
https://www.felissimo.co.jp/collect/wk55416/

もう そりゃ びっくり
そんなことってあるんだぁー！！って
未だに思ってたりする

で、折角 こういうnoteという場で
製作の裏話とか ちょっと普段話すことはないことを書いてるんだから お取引するまでの過程を
一部分でも、ご紹介してみるのは どうでしょう？
と担当のFuさんに伺ったところ、
快くＯＫいただいたので書いちゃいます

私は こういうの聞きたくてしょーがないので、
楽しんでもらえたら嬉しいな◎

******************

11月18日にＨＰからお問い合せが一件
これが、始まり

現担当していただいてるFuさんから
栞についての質問と、
『フェリシモで販売させていただいきたいと思っているのですが…』とのこと

ほんまかいな

これが、一番初めの感想
HPから いろんなメールをいただきますが、
うーん…どうなの、これ？というのも結構 ある！
これは大丈夫なお仕事？的なの…
なので、すっかり疑いモードになっちゃった私

…ほんまに あのフェリシモさんなんやろな
違う お店の名前で ”なぁーんや”（これも失礼な話だけれど）ってなるんちゃうのん？
ちょっと一回ググッてみよ

って感じでマジでググりました
根がしつこい質なので、10ページくらい見たけど あのフェリシモさんしか出てこない
（それもすごいよなぁ）

かと言って、
「え、あのフェリシモさんであってますよね？」
なんて聞けない…
なーんて思いながら びくびく お問い合せへの返事をした

Fuさんにも 私がちょっぴり（ということにしてください）疑っていたなんて話してないので、このnoteで初告白

そこから 私が平日サラリーマンをしている兼業の身、というのを考慮してくださって
昼間にメールをいただいて、夜に私が返す、
という感じで
毎日のようにメールで やり取りをすることになった

メールの返事が 毎回 一日後になるので
仕事の進捗としては
一般的な方と比べて かなり遅かったと思う

だけど Fuさんは 急かすことなんてなく、
むしろ私の状態を気遣ってくださっていて
メールを交わすごとに気遣いが感じられるのが嬉しくて単純に私は、”あ、この人とお仕事がしたい”と思うようになってきた

フェリシモさんという大きな会社、
というのは魅力的すぎることだけど、
それよりもFuさんという個人に
興味が むくむくと湧いてきたのだ

”どんな人なんやろ…会ってみたいなぁ”

折角 お声がけいただいたんなら
この ご縁繋げてみたい、なんて気持ちが うずうず もこもこ
私の栞は どこまで行くんだろ？的な期待が ちくちく刺激される

これから お仕事一緒にする方になるとすれば、
一度は お話して ちゃんとお礼も言いたいし、
仕事する上で お顔知ってるか知らないかって
かなり大事なポイントだと思ってる

で、私はサラリーマン業を1日休んで
三宮にあるフェリシモさんに
Fuさんに会いに行くことにしたのだ

打ち合わせ当日までは とにかく準備
お渡しするサンプル用意して
参考になりそうなものの数字は
ちゃんと言えるように資料作って
簡単な見積りも用意して…
こういうのは昔、営業事務してたことが役にたってるなぁーと しみじみと思う

前日の晩も どきどきしながらの最終チェック
その時に、予想のしてないトラブルが 私の身に起きたのだ

……！！

はい、勿体つけるようだけど
長くなりすぎるので今日はココまで。
次回、できるだけ早く続きを更新しますのでお楽しみに☺︎

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