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「一流になる勉強法」/私の本棚(1)から(note92)
現代書林「元気が出る本」出版部から発行されている本をご紹介いたします。著者は西田一見氏。タイトルだけ見ると、ええ、そんなこと私には無理、みたいに遠慮してしまう方がいらっしゃるかもしれませんが、まあ、そんなことはおっしゃらずに目次をご覧ください。
目次
はじめに
勉強ができないのは、脳の使い方が下手なだけ (小項目1〜5がここに入る)
第1章 脳の使い方を理解する 大逆転合格が夢ではなくなる方法(小項目6〜12がここに入る)
第2章 脳をその気にさせる 勉強が楽しくてたまらなくなる方法(小項目13〜21がここに入る)
第3章 脳を目覚めさせる 眠っている能力を第活用する方法(小項目22〜28がここに入る)
第4章 脳を心地よくする 不安だらけを自信満々に変える方法(小項目29〜40がここに入る)
第5章 脳に力をつける(小項目41〜54がここに入る)
第6章 脳を働きやすくする 頭が冴えわたる習慣を身につける方法(小項目55〜64がここに入る)
第7章 脳をあきらめさせない 大きな壁や逆境をぶち破る方法(小項目65〜68がここに入る)
このなかで、22のなかに、
勉強ができない人ほど眠らせている能力が高い
というのがあります。できない、というのは自覚的な言い方なのかな、と思います。他人との比較ではなく。どんなに学校の成績が良い人でも「○○ができなくて」と口癖のようにおっしゃる方、いらっしゃいますでしょ。
さらには、16のところには、
他者と比較しないほうが成果はちゃんと出る
と書かれているではないですか(笑)。
この本を受験生向けの本だと思い込んでいて、読むチャンスを逃す方が
いらしたら、それこそもったいない!
と、いつもよりややハイテンションでお勧めしてまいりました。
では、ここまでお読みいただきありがとうございます。
これからも、手元にある本のうち、これはどうかしら、というものをご紹介してまいります。
さて、ここでトップに使わせていただいた画像の提供者でいらっしゃるメイプル楓さんのnoteを紹介させていただきます。楽しそうなので思わずお借りいたしました。ほんわかしていいなあ、と思います。拝見していて自然と笑みがこぼれる感じ。下の枠のどこかをクリックしていただくとご覧いただけます。
はじめましての方は、下の枠のどこかをクリックしてみてください。