mina@ことばの垣根をこえるひと
こんにちは。自分で撮影した写真を1枚ずつ取り上げて、それにまつわる思い出などを書いています。よろしくお願いいたします。マガジンのトップ画像は、'22年5月に宮城県の気仙沼にご縁をいただいて撮ったニホンジカの写真です。なんとなく「もののけ姫」に出てきそうなアニメの風情ですが、本物のニホンジカです。
youtube動画との連携を試みた記事をまとめています。基本的には自分の携帯で撮影した写真を使い、動画を作成してこのnoteと連携させています。
英語、フランス語、スウェーデン語など、すでに日本語で翻訳されて出版されているものも、まだ発掘されたばかりで翻訳を待つものもあると思います。お立ち寄りいただいた皆さんにとって、何かのヒントになれば
目の前にある本をひとことで紹介する文を並べました。観光の下調べ用の本だったり、漫画家の自伝だったり、ジャンルはいろいろ。何か読みたい本を探すときにお役に立てたら嬉しいです。
これまでにフランス語に関して実施してきた学習の記録をまとめていきます。自習学習を始める前の段階の話です。
【はじめに】 みなさんこんにちは。 【言葉のちから】という名のnoteを書いているmina@ことばの垣根をこえるひと です。 このnoteにお越しいただいたご縁に感謝いたします。 note全体で行う作業のうち、今日まで書いてきた部分は、農作業にたとえて言えば、畑を手に入れて土地を耕し始めた部分になります。 トップの画像は、上で取り上げた「ぐるんぱのようちえん」という絵本の表紙です。 折にふれてなつかしく思い出されるため、この表紙をお借りすることにしました。
7月初めから育てていたバケツ稲から、残らず稲穂が出てきました。バケツ1個あたりの量は多くはないけど、栽培1年目としてはほぼO K。夏の暑さはお米に欠かせないけど、詳しい人によれば「稲は夜中にも呼吸するから、せっかく種籾ができかかっても栄養分が取られる」って。1粒1粒が神様です。
今日の写真はハマユウの実を撮ったものです。ハマユウの花は見慣れているけれど、実のなる様子を目にしたのは初めてです。花が終わって実がつくと、自然と「頭を垂れる」とか。「実るほど頭を垂れる稲穂かな」だったら聞いたことがあるけれど、稲穂だけでなくてハマユウもってことね。#富士山南東
今日の写真は遺跡の看板です。独身時代は見向きもしなかったのに、この頃なぜか気になる古墳の数々。そのいくつかを知人と尋ねて歩きました。さまざまな年代にわたって数百の遺跡や古墳が地元にある意味は?このタイミングで出逢うことに意味がある?何食べてた?船で移動してたの? #富士山南東
今日の写真は母に贈った誕生日カードの表紙を写したものです。写真左上は海岸沿いの公園に咲いているハマユウの花。その下は自宅の庭に咲いていた百合。右下はノウゼンカズラの水彩画。ピンクの枠内には、米寿を迎えた母に「◯◯さん」と名前を書いて。百合はお墓参りの時、亡き父たちに届けました。
今日の写真は、地元の公園の清掃活動を終えて撮影したものです。この日は「熱中症警戒アラート」?なるものが出ており、外出がためらわれる暑さでした。それでも、自家製レモンジュースを飲み、水に浸したタオルを絞って首に巻いたらOK。舗装面に落ちていた花が、アニメに出てくる魔女の箒みたいね。
茅の輪くぐりの行事がさまざまな場所で行われる季節です。地元でも行われているので出かけてきました。この頃不意に大雨になることもあり、どうかなと思ったけれど、この日、参拝を終えて駐車場に戻ろうとしたら、ほんの一瞬、パラパラと降ってきました。この合図をご存知の方、いらっしゃいますね。
毎年ひまわりがたくさん咲く場所を久しぶりに訪れてみました。今はどんな状態かな、と思ったので。すると、お世話をなさる方々がすでに苗を植えたところのようでした。写真にあるように、柔らかい土にまっすぐ伸びる苗がいくつも見えました。これから暑くなるね。元気いっぱい育ってね。また来るね。
今日の写真は糸トンボをポートレートモードで撮影したものです。写真の真ん中に見える杭の手前に透き通った青っぽい身体をしたトンボが写っています。見えるかなあ。見えるといいんだけど。
今日はツユクサの写真です。庭先に咲いていたものを撮影しました。知人の話によれば、絵に残そうとして摘んでも短時間のうちに枯れてしまうとのこと。参考文献によっては「開花時間は短い」と書かれており、摘まずにその場で描く方が良さそうです。品種によっては友禅染めの下書きに使うんだって。
今日の写真は、どくだみの写真です。白い花弁のように見えるのは、本当は花弁ではないけれど、化粧水を作るならこの部分が必要です。先日、実家の庭に咲いているのを見つけて摘んできたところです。その日、ご近所さんのなかにも同じ花を摘んで歩いている人に会いました。行動がシンクロしていますね。
夕方、西の空に現れた虹を撮影しました。その直前、母を訪ねて三千里ならぬ約15分、面会してきた直後の空。果物ジュースが欲しいという母の話に答えて、果実味液体ミネラル飲料を手渡しに行ってきたところです。不思議なことだけど、以前より元気だわ。空から何かが虹の姿を借りて祝ってくれてます。
散歩の途中で見つけて撮影しました。種が旅支度をして、もうまもなく飛び立つタイミングなのかもしれません。次の大風で片道切符を切るのか、もうちょっと待つのか。まあ、どちらにしても、一度旅立ってしまえば、あとは文字通り風任せ。またどこかで会おうね。#しゃかせん
今日の写真は曇天の富士本栖湖リゾートです。晴れていれば写真の正面奥に富士山が映ります。過去にここを訪れた時には母や弟も一緒だったこともありました。この日久しぶりに弟に面会したら、弟はこれまでで一番穏やかな表情をしていました。母と弟が会えなくなって2年半近く。やっと再会できそうね。
今日の写真は実家の遺品整理で見つけた絵を撮影したものです。施設にいる母の代わりに片付けをしていたら、父が生前描いたものを見つけました。'83と言えば、1983年のこと。この絵を描いた時、傍にいたのは家族なのか、それとも趣味の仲間達なのか。満たされた時間であったことを祈ります。
地面から直に伸びている桜の小枝を撮影したところです。こんなに小さなうちから、しっかり「桜」です。桜は桃にはなれないし、チューリップはチューリップであってひまわりにはなれない。ちょっと飛躍するけど、どこかの世界にある「同調圧力」って、「桜」に「梅」のフリをするよう強要するのと同じ?