【目次】
【読んだ感想・気になること】
・さて今日は、寺田寅彦随筆集を取り上げます。
・翻訳の学習と仕事を始めた頃、この人の本を読むところから始めるように
言われて読み始めたものです。
・当時の学習の目的は、技術文書を訳すための日本語を訓練することにあり
ました。
・文学のように繰り返し読んで味わうというよりは、読み返さなくても1回
で意味の通じる文を書くための参考書として勧められたように受け止めて
おります。
・寺田氏の文体は、ガチガチの技術文書ではなく、流れるような文体である
ところから、お手本になると思います。
・今回、本自体は知っていましたけれど、改めて読み直したので、記録して
おこうと思い立ちました。よろしければお付き合いください。
・では、今回は第5巻から一部を紹介します。
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ここまでお読みいただきありがとうございます。
また思いつくことがあったら追記します。
なお、はじめましてのかたは、【自己紹介させてください】へどうぞ。