大人の読書感想文:サラリーマン2.0
もうね、疾走感、爽快感、高揚感!!
う〜んなんでもいいや!!とりあえず燃えました!!ってのが総括です。何言っているかわからないですよね?これは私もわかりません。
この本、普通のサラリーマン(というかブラックと言っても良さそうな社畜道まっしぐら)の東松さんが、週末だけで世界一周をしちゃった事を書いてある本です。
そんなの普通のサラリーマンにできるわけないよ〜と思っている方、その考え方をしている時点で試合終了かもしれませんよ?
その答えは本を読んでからのお楽しみですが、私の勝手な解釈をすると、著者の東松さんは『自分に向き合って、誰よりも実直に生きている』と思います。
このnoteを読んでいる人は比較的、サラリーマンの枠を超えている人率が高いと思いますが、そういう人って『自分が何をしたい?』に素直に従っていると思うんです。
『誰かが言ったから』とか『ルールで決められているから』とか『迷惑がかかるかもしれないから』と他積にせず、自分の考えをしっかりもって行動している。そんな人が多いような気がします。
そんな、ちょっぴりサラリーマンの枠を超えた皆さんにはぜひ読んで欲しい一冊ですね。
逆に言うと、そもそもサラリーマンの枠で生きたい人にとっては、悪魔の経典のように思えるかもしれませんね。(笑)
しかし、ここまで自分の『スキ』を全面に出せる人もスゲぇなぁって言うのが直感です。
初めてお会いした日も夕方便で韓国に飛んでいったし。。。
あ、最後に念の為フォローしておくと、自分に正直に生きる、と、自分勝手に生きる、は大きく違いますからね。東松さんの人柄からも文体からも感じ取れましたが、根底には『他の人への無償の愛』があると思います。じゃなきゃ、本を書いたり、youtubeで配信したりと、自分の経験や知見を広げよう、なんて思わないでしょうから。
私も何が仕上がるか、わからないけどスキを突き詰めてみようかな〜