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kinzaburou
正月番組からの気付き
何気なくつけてみていたテレビ番組で心動かされることがあった。
お正月SP!『セブン‐イレブン・ファミリーマート・ローソン × 超一流料理人』という
ファミマ、セブン、ローソンの従業員が「絶対に合格間違いなし」だと選んだ和・洋・中から5品、スイーツから3品の合計8品に対し、一流料理人そして超一流スイーツ職人に合格/不合格を判定してもらうというもの。
各コンビニの開発担当者の商品が合格!と認められたら感情を出して喜んで、認められなかったら、泣いてしまう姿に心が動かされた。
こんな風に自分の製品に思いを込めて、感情を出して喜んだり、泣いたりできるのは素敵だと思った。
また、一流料理人の方もネット上では、あの態度(おにぎりを見た目だけで判断して食べようとしなかった)は失礼とかあったけど、真剣さが伝わって、やらせ感なくとてもよかった。本当のことを忖度泣く話す勇気は大事だと思った。空気を読んで合わせる方が失礼だと思った。そのシーンだけ切り取って、その料理人のレストランの評価を下げるのはもっと違うと思った。
何気なくつけていたテレビで、自分の感情が動かされ、自分が素敵だと思う方向性に気付かされた。日々このような気付きを感じたい。