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詩◆追憶の雨
二人だけで生きていこうと決めたあの日
世界はただただ美しかった
抱き合って優しい雨音聴いてた
純粋過ぎたのさぼくら
幼く弱く……繋がったぬくもりがあれば
どこまでも行けると信じてた
全て幻想だった
追憶の雨がひたり降りしきる
空っぽになった心をずぶ濡れにしてく
追憶の雨が街を照らしてく
輝いてた未来が灰色に変わる
繋いだ手が解けてく傷だらけになって
世界はただただ残酷だった
機械仕掛けの街吹き抜けてく空っ風
二人だけでなんて何処にも行けなかったのさ
今はひとりぼっちで
追憶の雨が今日も降りしきる
ほてる傷口を冷すことすら出来ない雨
追憶の雨がただ思い出させる
遠い日のキレイなキミの微笑みを
どうしてこんな所にいるのだろう
キミがいない 味気ない
どうしてこんな所にいるんだろう
どうして?
追憶の雨がひたり降りしきる
空っぽになった心をずぶ濡れにしてく
追憶の雨が街を照らしてく
あの日の二人は二度と戻らない……
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今日はずっと雨降りだからかな?
タイトル部分の詩がメロディーと一緒に降ってきて、今月note更新してないから何か書きたいなと思ってたからちょうどいいかな?と思って、他の部分は絞り出して書きました(^^ゞ
曲はね、楽器弾けないし、形にするのに結構時間掛かるので、メロは浮かぶんだけどきちんと作品として残ってるのは少ないんですよね💦
人生多分半分は過ぎてるし、導火線に火は付いてる状態なので頑張って作品残したいなという思いは強いのですが、身体がね、いうこときかないんですよね〜、すぐ寝ちゃう(;´∀`)
困ったもんだ。
ちなみに曲作りは別アカでやってます。
舞遊梨って名前は中学生の時に小説書く為に…と、自分の書く小説のイメージで作ったペンネームだったので、曲を作るにはこの名前使いたくないのですよ。
なんかしっくり来ないんで(^^ゞ
しかも、良くも悪くも一部の人に舞遊梨って奴は森良太くん大好き過ぎておかしなオバハンって知られてしまってるので、誰も何も知らない所で音楽やりたかったので、それで別アカなのです。
音楽に余計な感情を持ち込みたくないのです、純粋でありたいのです。
なので、ここはこれからも詩や小説だけを公開してやっていきますので宜しくです♪