日記〻「何もする事がない日は読書」

3日坊主でも大丈夫、3日間で区切る日記をつづける。

1月7日(火)
朝、サカナクションの『セブテンバー東京』の歌詞が耳にとまってこんな歌詞だったっけ？と味わいぼ〜っとしてたら大手町。一駅乗り過ごした。
慌てて折り返して竹橋で下車するも、さらに間違えていつもと反対の出口に出てしまって未視感。ワクワクする〜〜と思いながらGoogleマップで会社を目的地に設定する。
やっとこさいつものルートに軌道修正して無事に出勤。イベント前の社内は独特の雰囲気がある。
夜は早めに帰ってIKEAの机を受け取り組み立て、家具の組み立てはもくもくとやれてたのしい。


1月8日(水)
イベント前日という事で社内にぽかんと空いたスペースが多い。
同じフロアにいたデザイナーのこが突然に「ゴミ袋の場所わかります….？」と聞くのでわからないけどわかった。2人で受付のあるフロアまで雑談しながら降り、ゴソゴソと探してわりと早めに「あった！」自分が買っておいたわけでも管理しているわけでもないのに、わかっちゃうのなんでだろう。おもしろい。
静かなスペースでたんたんと働き、最寄りのセブンで果肉をまとったフローズンヨーグルトデザート(白桃)を買って帰る。プレーンの方がおいしい。
兄がお父さんの備忘録を見つけたらしく印象的な日記を写真に撮り、LINEで送ってくれてこうあった。
「何もする事がない日は読書」


1月9日(木)
小袋さんの『Gaia』を聴きつつ車窓からビル群を眺めつつ出勤。あったけぇ歌だ。
昼休みに三省堂で『nui nui nui!』のMOOKを買って、ぬい見習い2025。ぬいぐるみ博がたのしみ。
今日は月日の日記をアップする日。20時半くらいまで何もやってなくて間に合うのか？と不安になる。仕事をしながら制作をするというのはこういう感じなのかも。とぼんやり思う。
今日はやめとこうか〜みたいな気持ちになるも、よし。と思って取りかかり、数分でたのしくなっていた。ひとまず机に向かうという事がだいじ。