日記〻うたを詩と歌っていたこと、

3日坊主でも大丈夫、3日間で区切る日記をつづける。

1月28日(火)
朝7時半に起き、昨日そのままにしていた皿とかコップを洗う。星野源の『Eureka』が配信されていたので聴き、天気がよくって自然光がちょっと差し込む台所。うたのこと歌っている星野源の歌がすきだし。うたを詩と歌っていたこと、きっと何度も想い出すとおもう。
仕事中に食べ物について話す流れになり、骨付き肉から肉をはがして食べるよさについて同僚にこんこんと説明した。そしたららツボに入ったようで真顔で語るのがおもしろいと笑ってる。この子が笑うと体の真ん中がほわっとあたたかくなる。
その流れで「カムジャタンを食べに行こう」と約束してうれしい。


1月29日(水)
電車の中で『yami ha hikari no haha』を聴く。
ずっと1文字足りなかった短歌に「朝」ということばが浮かんで「朝！」と思ったけど、違うなあ。と戻って「夜」が反射し収まったので気持ちがよかった。
おりゃーと働いて、乃木坂に向かって奇奇怪怪×Shureの展示を見に行った。かっこいいスニーカーで歩き回り、言葉を獲得し、熱のある話をする。そのコンセプトとビジュアルのかっこよさに胸が熱くなった。グッズ欲しいなあとチラチラ悩んでいたらスタッフの方が優しく話しかけてくれたので、でっかいTシャツを買う。
大満足でミッドタウンの方に向かって歩き、キラキラしている街を通って、大江戸線のエスカレーターをにんまり下る。乗り換えの駅へと続く道に水路があり、水草がふぁさ〜っと揺れて綺麗だった。


1月30日(木)
戸籍を取りに行った事がきっかけで、両親の結婚記念日がいいふうふの日だと知る。何とも言えない気持ち。にがいにがい。
誰かの意見もまじえつつ、この苦さについてちゃんと整理することを決める。