甲斐 耕輔/KAI KOUSUKE

北海道出身の社会人スイマーです。働きながら競技を続行しています。ツイッターでは文字制限がかかる為、文章長めに考えたことについてはNOTEで投稿していこうと思っています。よろしくお願いします!

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最近の記事

3番インターハイ

わかる人にはわかるこの単語。北海道の高体連で3位以内に入れば、インターハイの参加標準記録を切れなくても、出場権を得ることができます。 自分は高体連で3位に入ってインターハイへの出場権を得たので、これに関してあれよこれよと言われてしまう気持ちは痛いほどわかります。 インターハイに出場した時、テレビの前で見るような選手たちが目の前で泳いでいるのをみて、とても感動したのを覚えています。それと同時に、参加標準記録を切った選手とは、圧倒的な実力差があって全く歯が立たなかった事も覚え

    • 言葉のニュアンスを活用出来たらいいよねって話

       こんにちは。今回は言葉のニュアンスを活用出来たらいいよねって話、という題名でnoteを書かせて頂きました。  こちらは今まで水泳を行ってきた中で学びになった事を書いています。この記事を読んで頂いた方に、少しでも競技をする上で参考になれば幸いです。  これは2018年の社会人選手権で、100m自由形の決勝前に行うウォーミングアップ(以下略してアップと書きます)での出来事になります。  100m自由形は予選レースが10時から行われ、決勝レースも13時前後にあるので予選・決

      • 大学で水泳を続けようと思った理由

         こんにちは。今回は自分が高校3年生だった時に、大学に進学して水泳を続けようと思った理由を書いていこうと思います。  まずそもそも大学で水泳を続けようと思った理由の一つが、憧れだった北海道の先輩方を追いかけていたからというのがあります。  北海道では北海道選手権が年に1回開催されるのですが、この大会は北海道出身の大学生の選手も里帰りして大会に出場しナンバーワンを決める大会であり、かつ国民体育大会の北海道代表を決める試合の一つとなっています。  自分は高校1年生で初出場だ

        • 社会人スイマーの面白さ

             大学卒業後、社会人で水泳をすることを迷っている方がいらっしゃるのではないかと思います。そこで、自分なりに社会人スイマーの面白さについて考えてみました。一言で言うとこの点に尽きると思います。 ・限られた時間で成果を出す事  ここに魅力を感じ、社会人スイマーをされていらっしゃる方が多いのだと思っています。限られた時間、とは言いますがそれは具体的に何なのかと言うと、水泳の練習時間だと私は思います。競技の特性上、水泳の練習は基本プールで行う事しか出来ませんので、社会人スイ