7/19 中央競馬予想(福島7R・阪神8.11R・函館11R)函館記念 中京記念◎エリモグリッター○アイアムスゴスギル◎ボンベール◎バイオスパーク○ミスマンマミーア▲レッドサイオン☆アドマイヤジャスタ◎ラセット○プリンスリターン▲ソーグリッタリング
<お知らせ>
①仕事等のバランスの関係で見解や短評については時間の関係で省く可能性もございます。
②2020年の中央予想については下記note参考願います。
https://note.com/watch_wacci/n/nb412ed98ca09
③何か質問があれば、TwitterのDMを解放しているのでTwitterのDMにてご連絡いただければ確認次第対応致します。
https://twitter.com/watch_wacci
④予想コンセプト等詳細はnoteに固定してある下記ページをご覧下さい。
https://note.mu/watch_wacci/n/n707418946fdb
<本文>
昨日の中央競馬は3レース予想して2レースで◎が1.2着となり馬連と単勝をそれぞれ的中。阪神新馬戦は多頭数で紐荒れ待ちだったのに紐抜けが本当に痛かった…
函館2歳ステークスは出遅れでの6着とかなので運の問題だとは思います。
そんな日曜日は重賞2本と平場2本の計4本。平場2本は前走前々走内容からのチェック馬で現時点で4人気~6人気でオッズ付いているところを選択しました。
こちらのnoteに記載した以外のレースでいいのあればTwitterの方にて呟きます。
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福島7レース 3歳未勝利 ダート1150メートル
◎14エリモグリッター
○11アイアムスゴスギル
▲2シゲルメイオウセイ
☆10キョウエイリヴァル
△1.7.9.16
ここで本命にしたいのは前走の東京ダート1300メートルで思い切った追込み策で2着まで届いた◎エリモグリッター。
上がり最速の追込みで2着まで来たのだが、直線では進路がなく外に寄って、寄って追込みをしたレース内容。
1馬身ほどはロスが見込める競馬で、まともに脚が使えていれば間違いなく1着。
小回りの福島に変わる点など課題はあるが、今の福島は差しが効く馬場であり、鞍上内田騎手継続でここは後ろからの馬で人気を落としているのなら狙いたい。
阪神8レース 3歳上1勝クラス 芝2200メートル
◎7ボンベール
○9ペプチドオーキッド
▲15アメリカンシード
☆3ピノクル
△1.8.16
×10.12
ここは近走スタミナ型である事を証明し、再び中距離戦へローテを定めてきた◎ボンベール本命。
前走は逃げて2着であり、今回は逃げたい馬が多数おり、逃げられるかどうか難しいところ。
ただ、逃げられなくても出走メンバーを見る限り消耗戦になればこの馬が一枚上手と十分考えられるメンバー構成。
現在5人気と人気も手頃であり、ここは狙っていく。
函館11レース 函館記念 芝2000メートル
◎2バイオスパーク
○3ミスマンマミーア
▲9レッドサイオン
☆14アドマイヤジャスタ
△1.4.10.12.16
紐が多すぎて申し訳ございません。絞れませんでした。
とはいえ本命は元々当レースに出るを決めた時点で狙おうと決めていた◎バイオスパーク本命。
前走の都大路Sも同様に本命にし、クビ差で単勝(16.5倍)逃した苦い記憶もありますが、この函館芝2000メートルは未勝利時代に初勝利を挙げた舞台。
洋芝適正はあるだろうし、この馬に取ってベストの中8週ローテ。使い詰め出来ないタイプだが、間隔を空ければ間違いなく好走する馬だけにここは本命視したい(想定より人気しておりますが…)。
対抗は○ミスマンマミーア。思ったより人気しておりませんが、それは前走の勿体ない競馬に泣いたからだと。距離は長いほどいいタイプではあるのだが、勝った池添騎手戻り、重賞2戦目の上積みは間違いなくあるだろうし、ここは穴目対抗として十分狙える余地あり。
▲レッドサイオンは狙い頃の巴賞大敗馬。前走はスローペースに泣いたの一言に尽きるだけで、それなりにペース速くなればこの馬に合う見解。展開待ちにはなるが狙いたい。
☆アドマイヤジャスタは大穴狙い。前走の鳴尾記念ではなされた6着とはいえこれまでの大敗から復調気配を感じる内容であり、大駆けするなら今走か次走。それなら思い切って狙ってみたいというとこでこの印を。
阪神11レース 中京記念 芝1600メートル
◎13ラセット
○10プリンスリターン
▲11ソーグリッタリング
△1ベステンダンク
△5レッドレグナント
△18エントシャイデン
×7ケイアイノーテック
×15ギルデッドミラー
×16リバティハイツ
×17ストーミーシー
中々好メンバーが揃った一戦だが、本命は前走米子Sでも狙った◎ラセットを本命に。
差し馬でスローペースよりはミドルペース向きかつ前がごちゃつく混戦の時に末脚が冴えるという条件付きの馬であり、今回のレースは恐らくその条件に当てはまる内容になると判断。
ハンデは54キロかと思ったら55キロだったのでちょっと分が悪いが、ここは勝ち負けの部分で狙う。
対抗○プリンスリターンは軽ハンデ52キロのせいか若干過剰人気している(現在5人気9.9倍)感は否めないが、原田騎手の重賞初勝利の期待が掛かっているロマンの部分で対抗に。
というのもあるのですが、前走のNHKマイルこそ実力の差で泣いたが、2走前3走前のレース内容からこのクラスならハイペースでも先行で粘れる長所はかなり魅力的。
左右の馬にさえ邪魔されなければかなりいい線までいくと判断。
▲ソーグリッタリングはここでの1ハロン短縮はハンデ戦の拮抗した部分で間違いなく活きるローテ。川田騎手がどうかという話もアレなのだが、普通に走れば掲示板内は確保できる。