AとBといじめと呪いと
A「見えないものを怖がってどうするというのか?
そんなものに囚われて足を竦ませるなんて人生勿体ないじゃないか」
B『…君に何がわかると言うんだい?
すれ違っただけで汚物を見るような目で見られた事は?
すれ違いざまに衣服が触れただけで
触るな腐る!!
と面と向かって触れた部分をはたかれた事があるというのか?
腹たって無理やり触ってやって泣かれた事があるというのか?』
A「関係ないね
過去の事だろ?忘れろよ?」
B『…ああ、全くその通りだね
忘れるべきだね、無かった事にすべき