コンテストとわたし

THE NEW COOL NOTER賞というコンテストをご存知でしょうか?

私設企画のコンテストであるが、参加者に丁寧な講評を頂けるという、なんとも興味深い。
実は、私、フォローさせて頂いている方のnoteで知りました。
過去記事でも良いとの事で...早速、新年一発目の作品と、シオンを音楽部門へ。

その講評を頂き、予想以上の感動です!
フォローさせて頂いている方も、講評に感動されたという話を投稿されていました。(相互ではないため、こちらでのご紹介は差し控えます)

講評は、こちら。

実は、新年一発目の作品、私なりに想い入れはあったのですが、年初に投稿する作品としては、どうだったかなぁ〜と少し苦笑したとこでした😅
作品は、受け取る側に全てが委ねられていると言っても過言ではありません。
この「切望」という作品は、私の新たな挑戦という部分もあり、闇だけを受け取られる可能性も秘めていました。
私のこれまでの投稿作品をご存知の方は、ワタルさん...ついに病んだのか???と受け取られる可能性もw
全くイメージが違うと思いますから。

しかし、なんと!!!私の心を覗いたかのような講評...美しいとさえ言って頂いていて。
あー、応募して良かった、私の目標は達成だと思いました。

私は、自分の作品を広める事に積極的ではなく、どちらかと言うと、こじんまりと作品投稿を楽しみたい派です。
しかし、私がコンテストに応募したり、Twitterで作品を投稿する目的は、ただ1つ。
誰かの反応が欲しいから。

それは、承認欲求のひとつかもしれません。

私の作品が、読み手の心にどのように刺さったのか...それを知ることは、今後の活動にも大きく関わってくると思っています。
もちろん、モチベーションもありますが、私は賛辞も批判も同じように捉えます。
その全てが私の糧となり、自分の戒めとなり、活力となるからです。

ですから、このような講評を頂けたり、コメントを頂けたりすることは、賞をもらうことよりも、私にとっては、ある意味価値があるのです。

オリジナル曲を投稿した時に、素敵な歌ですね...たくさんの方に、その様なコメントを頂いて、とても嬉しかったです!!!
私を知らない方にも曲を聴いて頂いており、生きていて良かったと思いました。
あの作品は、私の分身であり、生きた証だと思っています。
私が1番嬉しかったのは、シオンを聴いて、もう一度ドラムを叩きたいと思いましたと言ってもらった言葉でした。
誰かの心に刺さる作品になったのだという実感でした。
「シオン」は、ヌーピーさんという素晴らしい作曲家、mix師さんに支えられ曲として生まれ、私の好きな絵師の薫さん、敬愛する歌い手であり動画師のだりす。さんという素晴らしいteamに支えられ誕生した作品です。

私は、相変わらず作曲は出来ないため、今後の活動は不透明ですが、今後も自分の好きなことを思うままにの精神で、挑戦を続けて行きたいと思います!

このコンテストに参加して、あらためて思いました。
講評をありがとうございましたm(_ _)m
心から感謝申し上げます。

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ワタル・クレツィア
サポートして頂けるのでしょうか?🥺オリジナル曲の作成に使わせて頂きます(*' ')*, ,)✨ペコリ