当たり前のことをする勇気

わら塾で学んでることって

結構
「フツー」であることもある
と、正直思う


私の言うフツーというのは、

「言葉では見聞きしたことが
あること」
ということ。

たとえば
「食べものに感謝しましょう」
ということ。

子どもの頃
「おこめ1粒まで大事に食べるのよ、
お百姓さんが作ってくれているんだよ」
と、
よく母親が言っていた。

食べものに感謝するなんて
当たり前じゃん


じゃあーーーーーーなーーーーーーーーーーーーーーーーい!!!!!

と今
私は思う


どれだけ真剣に
どれだけ本気で
どれだけ熱意をもって
どれだけ誠意をもって
どれだけ想像して
どれだけ心を込めて
どれだけ具体的に

感謝しているのか???????

ということ

そこなんだ


そう。

船越先生は
具体的に行動しなければ
具体的な答えは出ない

とよく言う。


具体的!!!

どれだけ
食べものに
感謝してる?
どれだけ
食べものを
想像してる?
どれだけ
食べものに
ありがとうと言っている?
どれだけ
ありがとうと声をかけながら
料理している?
どれだけ
感謝しながら
味わっている?
どれだけ
食べた後の食器を
ありがとうと感じながら
洗っている?
どれだけ
丁寧に洗っている?
どれだけ
環境を汚さない洗い方をしている?

もう、
行動ひとつひとつが
大事なんだ

ということを

船越先生は
熱い熱い熱量と
たくさんの経験談と
おもしろさと(これ大事!!!)
笑いと
心が飛び出るくらいの真剣さで

いつも
私たちに語りかけてくれている


言葉を表面的にだけ捉えて
当たり前じゃん、
と思う

あたま論理主義者は
もう要らんのです


それでは
自分を幸せにできないし
自分を幸せにできない人は
家族や他人を
幸せにすることなんて無理


そう
私たちの心の奥底には

誰かの役に立ちたいという
根底のねがいが
誰しもあると思う

私は、ある

もう、
涙するほど
これが私の使命だ。

だれかのために
自分のできうることをする、
これが使命だ、と
思うことが
よくある

そのためにも
自分を幸せにするんだ

生きているだけで百点満点と
確信をもって
自分にはっきりと言えるわたしに
なるんだ


はぁ
船越先生のように
熱くなってきたので
今日はこのへんで(笑)

また次回。




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