【カマラハリスには自由主義世界のリーダーとしての能力と資質はあるのか?】


カマラハリスの問題は、大統領候補になるための「試練」を全く受けていないことである。

2020年の大統領選挙では、立候補したものの、プライマリーで全く人気が集まらずに、選挙戦から早々と脱落したのである。

自分が自身のない質問に、下品な大声でゲラゲラ笑う笑ってでごまかす、品性のなさは、自由主義社会のリーダーとしての、本当に能力と資質があるのか疑わしい。

今回だって、DSが背後で操る米民主党は、バイデンでは勝てないという理由で、バイデンを下ろし、カマラにスイッチしたことで、DSが大手マスコミと一体となって作り上げているのが、現在みられるハイプ(熱狂)だ。 カマラは、本当の資質が試されて大統領候補になったのではない。

果たしてこの熱狂を、11月5日の選挙当日まで、カマラハリスは維持できるか?

棚ぼたで転がりこんだ大統領候補が、カマラである。

テストも受けないで、試練も受けずに、担ぎ出されたカマラ、これから世界のリーダーとしての能力と資質が試される。

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