身バレしそうだが、学生募集関連の委員会をしている 楽ではないけど、少子化の今手をかける必要がある委員会 高校生が、どうしたら入ってきてくれるのか… 興味を持ってくれるのか(興味を持ってくれるだけではだめなんだけど) オープンキャンパスももうちょっと面白いことがやりたいし、 そして楽がしたいし… 先生たちの負担も減らしたい 楽しくて、楽ができること、ないかなあ… 各研究室に投げるのが一番よさそうな気もするけど それだとまずいかなとおもってやれてない いまと前とじゃ違うんだ
大学を変わってから1年が経過した。 とにかく早い…時間が経つのが早い… でも、今の大学の方が充実している 完全裁量労働制だし、 総合大学だし、 学食等も充実してるし、 偏差値も低くない とても良かったのでは… と思い始めた 先生の入れ替わりが多い業界だけど 今の大学は入れ替わりがほぼなくて 同じ先生がずっといらっしゃる 人間関係もそんなに悪くないし 居心地がいい 有難い職場である 研究もできるし 教育もしないといけないけど 前の大学よりは楽 無理しないでね と言わ
今年も終わりました 科研費の申請 皆さん、おつかれさまでした。 科研費の申請書を作りながら 次の学会発表の演題登録の作業を進めて 論文を散らかしている私を見た夫が 「すっかり研究者だね」 そう言ってくれた 驚いた私 「えっ?そう?」 と振り返った 研究者が『夢』だった私 それを知っている夫 研究者、科学者になりたかった私 あれ、今、夢が叶ってるのかな…? そう思った 仕事として大学で学生指導して 空いてる時間は研究して 4月から移った大学は、研究をしてもいい大学
新天地での仕事が始まって3週間 大学の規模が前より大きく、組織もしっかりしている 様々な会議や○○会があり、そこら中で新任の挨拶がある あまりに多くて、慣れてしまった 笑 研究と授業のバランスは今のところ悪くなくて 学科の仕事がいくつか来ても保てそう いろいろとバタついてるけれど、今やれることをやろうと思っていて とにかく研究を進めている きっとそのうち時間が無くなってできないから 今のうちにと 通勤時間が少し短くなったので その分、仕事に充てている 帰ろうと思ったらす
大学の教員のスケジュール管理については、大まかに3つ ①個人の授業等のスケジュール管理 ②研究のスケジュール管理 ③大学全体のスケジュール管理 この3つだと思う 私は、①と②についてはデジタル ③については、紙で管理 上記を管理するために、iPadとA5のファイルを持ち歩いている A5のファイルには、エクセルやPDFで届くものも(名簿や授業計画)なども印刷してファイリングして、いつでも見れるようにしている 利点としては、①と②について、色々と頭のアウトプットをしながらや
といっても、あと2日と半日くらいしかない 笑 前の大学の研究室の鍵を返し終えて、自宅で作業 次年度の準備をひたすらしているけど、まずは事務作業的なことから ・時間割や学年暦を印刷し、持ち歩きファイルに入れる ・スケジュールを入力する ・いらないものを処分する ここまで終えて、noteに向かう この他、書くと身バレするから書けないけれど、前の大学の諸々を すごく久しぶりにこんなにゆったり過ごしている気がする 少しの間だけど、堪能したい 入学式は4月入ってすぐ あっとい
有給消化でゆっくり…というわけではなく、引っ越し作業 きっと、どこの教員もそうだろう 荷物を入れてくれた業者さんが「先週も別の棟に荷物入れに来た」と話していた 着任先では専門は変わらないけれど、少し授業の整理をしたりしたいのだけど、なかなかそんな時間はとれなくて もう3月の4週目 今週末、4月1日 いよいよ着任 前の大学には、それ以上いけてなくて というか、行くと仕事ができてしまって ちょっとずつフェードアウト 必要としていただけるのはすごく有難いけども 3月31日までは
研究室の引っ越しが決まって、荷造りを始めたところ 引っ越し代が本当に高い… 時期も時期だから、仕方ないのだけど、高い 荷造りを始めたが、本がとにかく多くて 箱に詰めるけど、すごく重い 軽めにするようにはしてる いよいよ新天地 でも何もわからない 研究をメインとしてる大学だけど 授業も多くて やっていけるかとても不安 業績積みたいから、頑張るけれど 私生活に影響がかなり出そう それでも決めたことだから今更引き返せないし 年間スケジュールを立てて、それ通りに動いていかない
1か月後には、次の大学 今年は4月1日が土曜日 入学式は、現任校でも次の大学でも4月1日の様子 どこの大学もそうなのだろうか 割愛が終わった(っぽい) よく人事委員会の議事録で「割愛」という文字をみた 割愛という言葉は何となく聞いていて、 特に事務方にはめんどくさい慣習だとは思うけど 晴れて異動する気持ちにはなる 年度末の忙しいところにご対応いただいた事務局に感謝 あとは、引っ越しの準備や、引き継ぎの準備 日々の仕事に忙殺されていて ほとんど進んでいない 昨日ようやく、必
先日投稿した「舞い込んできた人事」の内定が出たとのご連絡をいただいた ひとまずお礼を送り、今は本当に現任校を辞めれるだろうか、という気持ちでいっぱいである 今回の選考は、公に広く募集されたものではなく、お声がけしていただいて私のみで選考が進んだ 地元では名の知れた総合大学であるにもかかわらず、公募をせずに私を取ってくれるという、私からしたらとても有難い、今後はこのような選考にはめぐり逢えないだろうと思われるものだった お声がけいただた先生には心から感謝している このような
大学教員と言えば、裁量労働制で~… ということをよく聞くが、今の大学はなんとなく、研究日を除く9時~17時は大体大学にいる状況である これは、単純に上がうるさいからであり、自分から進んで行っているわけではない しかし、その時間にいると、学生対応をしなければなならなったり、なんやかんや、教員同士話をしたりと、そのような「対人的な」仕事は非常に多いと感じている 子育てと大学教員について、保育園に預けている今は何とかなっている 他の業種よりは、何とかなりやすく、子育てと大学教員は
今の大学で働き始めてもうすぐ2年がたつが、急にひょんなことから公募のお話をいただいた。 研究でお世話になっていた先生から、急にご連絡いただき、A大学に空きがでて、ご紹介してくださるとのこと 断ることもできず、あれよあれよと話が進んだと思いきや、、ストップしている。笑 正確に言うと、すべての面接は終了し、あとは内定が確定するのを待つだけ(内々でお誘いされ、公募なし。私のみの選考。) だけど、結果がでるまで3か月以上かかっている。 公募はいろいろとトライしてきたが、内々での公
少し早いけれど、1年の締めを タイトル通り、あっという間の1年 去年の今頃、面接を受けて決まった記憶 面接の日、寒かったなあ そしてとても緊張した 念願?だった?大学教員になって8か月 あっという間に過ぎていった 偏差値の低い大学でわかってはいたけれど 教育にかなり時間を取られてしまった 自分の研究や論文はあまりうまく進まなかった とにかく本務校の業務で手一杯 私にできるのかな、大学教員 と思っていたけれど 総じておそらく私には適職だと思う 研究も好き 人間関係を維持
研究日,どう過ごしているんだろう…と教員になる前は謎ばかりだった研究日 私の過ごし方は2つある ①朝から研究員として所属している大学(自分の院)へ行き,どっぷり研究&そこの人たちと情報交換など… この場合は,ほとんどいつも通りの出勤である 丸1日ここで仕事をする ②コロナ禍ということもあり,在宅勤務&在学研究 この場合は,朝ゆっくりめ。家事をやりながら,授業準備等自宅でできる本務校業務を自宅で行う。時間ができれば論文の執筆など,家で出来る範囲の研究活動を行う。大きな
講師として大学に勤めて半年。 次年度に向けた公募も始まっている。 お世辞にも偏差値は高くない大学だが,県内の学園規模としては大きいところに勤めている。 そんな大学の公募事情が少しずつわかってきた。 結局のところ「コネ」や,非常勤講師として来てる先生を常勤にするパターンが多い。 (私もコネ&非常勤講師の立場から常勤になった) 非常勤講師でかつ,内部の立場が上の先生と話が出来る仲であれば,タイミングさえよければ(人が欲しいという),可能性はかなり高い。 虎視眈々とそのタイミング
前期が終わった… 怒涛の毎日で、あっという間だった 途中、気を抜いたら風邪をひいてしまったけど(コロナじゃなくて本当に良かった…)やりきることができた そして夏休み期間に突入したけれど、授業期間中とのギャップがすごくて ぼーっとしてしまう 研究活動をしなければならないのに、ぼやっとしてしまう 気持ち切り替えないと 前期を終えて思うことは、常勤のがやっぱり良いなということ 非常勤のときとは全く違う 非常勤のときは、研究もできてよかったけど、 常勤のほうが効率よ