DIARY20200710-17
ついつい、バタバタしてしまい、というのは言い訳で、無精な性格から、7日もサボってしまっ。早速目標未達。7日も経つと、ディテール思い出すのに一苦労だ。
先週末は、原宿のユニクロに出かけたり、自由が丘に出かけたりと、この状況下にステイホームせずゴーアウト。原宿ユニクロの入ってるビルの3階か4階のオープンテラスのカフェが、なかなか素晴らしい。原宿の風景もモダンに変わったものだ。明治神宮の青々としたバックグラウンドに浮かぶ新しい駅舎?を眺めながらのビール(しかも安い)を愉しむはずだったのだが、息子が大いに泣いてしまい、リラックスとは程遠く、そそくさと帰路へ着いた。
深夜にニンフォマニアックVol.2の続きを。いよいよ荒唐無稽さ極まる展開、畳み掛ける胸糞展開、ラストの悪ノリ含めて、トリアー監督のお家芸を微笑ましく見守った。選曲もいちいち変で、変態な場面にフランクのバイオリンソナタが被ったり、エンドロールはラムシュタインじゃなくて(カバーものの)ヘイジョー、絶対ニヤニヤしながら選曲したんだろうな。
今週月曜からは仕事の記憶しかないな…。買ったばかりの詩集も読めていない。夜も疲れてしまい映画も観れず。ちなみに、以前より生まれ変わったらシネフィルになると公言しているのだが、来世もなんだかんだ理由付けて、なれないんじゃないかと不安。なおシネフィルになりたい理由は、現実のどのシーンに映画のシーンが想起され、すべてが夢のような酩酊した状態を味わいたいからだが、実際そんなことはないような気もする。菊地成孔の影響受けすぎか… )そういや菊地さんの最新の映画評の本、まだ読んでないや)
この一週間、料理も特段うまくいったものもなく、失敗もなく、平均点付近。雑に作ってもうまくできたり、丹念にやっても微妙な仕上がりだったり、なかなか料理は奥深く、手強い。
そして本日金曜日、いまから帰宅。とりあえず日本酒(手取川。実に美味い)飲むとします。