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嬉しいこと2つ。スキ!ありがとうございます。そして羽根田治さんの著者「ドキュメント生還2」の話
先日書いたこの記事に2つもいいねをいただきました。
その前の記事にも1ついただき嬉しい限りです。直接お一人おひとりにお礼を言いたいのですがこちらにて。
ありがとう!!うれしいよ!!心からありがとうございます😭
自分の書いたものに反応があるのは
届いてるー💦
という実感がありうれしいものですね、シミジミ。
(🐚←シジミのつもり)
もうひとつ嬉しいこととは。
旧ツイッターでのことでして、山登りが趣味の初心者(というか入門者レベル)の私。
先日登ったお山のツイートに、山系ライターの第一人者である羽根田治さんから、いいねをもらったんです✨
御著書にまつわるツイートでなく、ただのツイートに反応いただけるとは……
シミジミ
(🐚←シジミのつもり)
もともと登山をはじめたきっかけも、羽根田さんの著書なんです。
山岳事故・遭難ライターの先駆者
ずっと以前から山岳事故や遭難をテーマに取材活動をしているライターさんです。
登山家でない一般の人々の登山事故についての、地道な取材活動が裏打ちする本。
その一言につきます。
足で稼いだ、ともいえるでしょう。
それらが、目を見張る筆力によって組み立てられています。
ノンフィクションでありながら、なんというか物語にも思えてきて、その狭間を行ったりきたりさせる緊張感漂うページに、すっかり虜になりました。
どっしりとした安定感のあるベテランの仕事、といえば伝わるでしょう。
私もいい年の中年ですがこうありたいなと、しみじみ思います
(🐚←シジミのつもり)
いままでアマゾンkindleで買っていたのですが今回初めてソフトカバーのこちらをゲット。
![](https://assets.st-note.com/img/1718962988460-XQplLHW90M.jpg?width=1200)
羽根田さんご自身は著書の中でご自分のことを「編集者」と呼んでいた気がします。元々は書籍の編集者であることとはいえ、少々一歩引いた印象です。
私からすると
「ジャーナリスト」「ノンフィクション作家」というふうなのがしっくりくる気がしていますが、どうなのでしょうか。
なんとなく、の想像です。
題材が題材なだけに、遭難した方やそのご遺族、救助隊などへの敬意が常にあるのかな、という気がしています。