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わたしと私の家族【発達障害でも英語が得意】#7

こんにちは、ちゃなすんです。
次男が、自閉症スペクトラムの診断を受けたことがきっかけでnoteを始めました。

療育手帳手帳も先日届きました。相談員さんがおすすめしてくださっていた、療育先が定員オーバーで入れず。。。まだどこにもお世話になることなく、年末を迎えそうな予感。

実は発達障害でも小学校受験をしよう。決めていたのですが、メリットデメリット、次男の特性や今後の展開を改めて考えたところ断念。
長男が受験済なこともあり、濃紺ワンピースやスリッパなどの必須アイテムは既に揃ってました。
チャレンジすることは大事だという考えのもと、ギリギリまで悩みました。

受験シーズンなだけに、受ける受けないのどうするか問題の話を書いてしまいましたが、本題は、自閉症スペクトラムでも英語が得意な件です。

なぜこれを本題にしたかと言いますと、うちの次男、英語で言われたことの方が答えが早いんです。自閉症なのに返事が早い。日本語では基本無視される質問でも、英語だと即答。

ちなみに私は英語はギリギリ中3レベル。それでも答えて欲しい内容には英語で彼に質問します。

「YES or NO ???」

英語はすごく単純で彼にとってはわかりやすいようで、すぐに言葉として返事ができるんだな〜。と感じていました。
これに関してはママ友にも同じこと言われました。「次男君、英語で質問した方が返事してくれるね〜!」と。

コロナで暇だった時間、思い切って英語漬けにした結果が今に繋がっているようです。

デメリットもありますがね笑

これって日本語で何??

とか聞かれる時があったり。
この点、保育園先生方には迷惑かけたなーって思います。ニホンゴワカラヘン。ニホンゴムズカシイネー。ダカラコタエラレヘン。状態だったのかもしれないです笑

バイリンガル育児しなかったら良かった。と思うことはないですが、注意が必要だなぁ〜と感じました。

色々調べると、バイリンガル育児あるあるだそうですね。インターの幼稚園へがっつり行った子は、小学校で国語の授業についていけない。という話。

そのままインターナショナルスクールの小学校へ進むならいいんですけどね〜。でも、進学の時、インターナショナルスクール卒だけだと、選べる学校が少なかったりするみたいで注意が必要ですね。

我が家の次男、どれくらいの英語レベルなのかどうかもわからないですが、ずっと英語に触れている生活にはしていきたいと思っています。

その前に日本語もうちょっと伸ばしてあげないとですね。

課題はまだまだありそうです。

最後までお読み下さりありがとうございました。
ちゃなすん

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保育園で描いてきた絵(OTVは謎)
いつも地味な長男のお弁当

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