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手紙を書く時間が幸せな理由。

皆さまこんばんは☽︎‪︎.*·̩͙‬
今日はどんな一日でしたか?
少し天気が崩れるようなので、無理せずお過ごしくださいね⁎⋆*

今日は私の趣味のひとつと言っても過言ではない、「手紙を書くこと」について。

‎✿  ‎言葉にする

幼い頃から手紙を書くことがすきで、よく両親に、折り紙や画用紙、友達にもらったかわいいメモ帳なんかにメッセージを書いていました。

いつもありがとう。

おつかれさま。

だいすきだよ。

短い言葉でも、“想っているだけ”と、“言葉にだす”のでは、全然違います。

‎✿  ‎笑顔にならない人はいない

私の経験上、手紙を渡して怒られたことはありません。

嫌な顔をされたこともありません。

受け取ってくれる人はみんな、とびっきりの笑顔で手紙を手にしてくれます。

面と向かって言えないとき、素直になりたいのになれないとき、そんなときに手紙は味方をしてくれます✉️

‎✿  ‎手紙を書くのが面倒なら

手紙を書く=長文を書く
と捉えている方も多いかもしれませんね。

そもそもうまく言葉に表せない、
文にならない、
長く書けない、長く書くとめちゃくちゃになる、

そんな悩みを抱えている方も少なくないと思います。
その結果、めんどくさいからやーめた。となってしまいがち。

そんな方に朗報です。✉𓂃🕊𓈒 

手紙は上手く書こうとしなくていいのです。

長く書くことにハードルを感じるなら、便箋に書かなくても、付箋やメモ帳に書けばいいのです。

‎✿  ‎こだわらない

私は手紙を上手く書く必要はないと思っています。
なぜなら、想いはきっと伝わるから。

綺麗事を言うなと言われそうですが、文にまとまりがなくたって、案外想いは伝わるものなんです。
レポートや提出書類なら、相手に伝わるかを考えながら書く必要があるかもしれませんが…。

でも、手紙は自分の想いを綴るものです。相手に想いを馳せながら、ことばを紡いでいくものです。

気持ちが言葉に宿っているなら、どれだけぐちゃぐちゃな文になっても、相手にその想いは伝わるはずです。

書く紙だって、こだわらなくていいと思うのです。

私は中学時代、よく付箋にメッセージを書いて、心友に渡していました。

ひとこと書く日もあれば、イラストだけの日も。
素直になれないときには、“ごめんね”を。
感謝の気持ちで溢れたときには、ただひとこと、
“ありがとう”を。
何か書きたいけど何を書いていいか分からない時には、心友がすきなカエルのイラストを◡̈

どんな形で、どんな文字で、どんな色で書こうとも、
想いは必ず伝わります。

‎✿  ‎届けたい人

ここまで読んでくださった皆さま。
ありがとうございます𓂃𓈒𓏸𓍯

さあ、手紙が書きたくなってきましたか?
もしそうなって頂けたのであれば、幸いです。
そして是非、今、ペンを手に取って、ことばを書いてみてください。

届けたい人を思い浮かべてかくことばは、どんなことばよりも温かく、書く人の色を映し出します⁎⋆*

友人、家族、恋人、自分に向けてもいいですね。

ペンを走らせて、自分の中に眠っていることばを呼び覚ましてあげてください🕊

そのお手紙が完成したとき、きっとあなたは幸せに満ち溢れているはずです。
そしていつか、そのお手紙のお返事が来た時には、もっともっと、幸せに満ち溢れているはずです。

秋の心地いい風を感じながら、今夜は手紙を書きましょう‪𓂃 𓈒𓏸◌‬

本日もお付き合いいただきありがとうございました𓂃𓈒𓏸𓍯

琴葉

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