今週のわたしたち【10月8日~10月14日】
みなさん、こんにちは。株式会社わたしたち広報担当の澤田です。晴れの日は日差しがまだ強く暑いくらいですが、朝晩の冷え込みにすっかり長袖が手放せなくなりました。
冷えは万病のモトとも言われるように、体温が低いと肩こりなどの原因となるだけでなく免疫力も低下し、様々な感染症を引き起こしやすくなる可能性があります。
急に冷え込んだり日中との寒暖差が激しく、体調を崩すかたも多いと思いますが、身体を冷やさない生活を送って、毎日元気に過ごしていきたいですね。
それでは、今週のわたしたち3人の様子をお伝えします!
今週のわたしたち
竹岡
◆今週は、横浜市金沢区の三井アウトレット横浜ベイサイドの内、ベイサイドラウンジにて行っているインターネットラジオ配信【New Marina Life Radio】の放送がありました。
コチラのインターネットラジオ配信では、毎月金沢区在住のメンバーと『金沢区のヒト、モノ、コト』を紹介しています!
今月は、金沢区を中心に金沢区の昔話やオリジナル紙芝居を披露している金沢紙芝居の会かなみんさんをご紹介。紙芝居を通して、金沢区のことを子どもと一緒に楽しみながら知ることができるって、素晴らしいですね!
◆10/10はママと地域をラジオでつなぐママ夢ラジオの17ヵ所目の拠点の横浜金沢チームがスタート!!
ラジオ局も10月にスタートし、金沢区で、ラジオ局のこともママ夢ラジオのことも知ってもらえるように、これから竹岡は色々取り組んでいきますよ!
尾杉
◆今週も新幹線で静岡へ。中野と二人でクライアントとのミーティングに参加しました。
新型コロナウィルス感染症の影響や働き方改革によってオンライン会議が増えたおかげで、距離や場所を気にせずに仕事ができることは、まだまだ手のかかる二人の子どもを育てている身にとってはとてもありがたいこと。
その反面、クライアントや仕事仲間と直接会って、同じ空間で対面して話せる機会を持つことも大切にしていきたいと思っています。
夫や実家の両親に協力してもらえるおかげで、出張にも気兼ねなく行くことができる環境に、感謝したいと思った帰り道の尾杉でした。
◆一般社団法人教育デザインラボ代表理事で教育専門家の石田勝紀先生が主宰する懇談会に参加。
ママ夢ラジオが始まってから現在までに、300名以上のお母さん達と活動を共にしてきた尾杉。ママ夢ラジオでは『お母さんたちの多様性』を大切にしており、活動を通じて様々な価値観を持つ方々と知り合えたことで、尾杉の「母親像」も随分修正されていったとのことです。
石田先生の下にも、全国のお母さんたちからの育児や教育に関する様々な相談ごとが届くとのことで、子どもも十人十色なら親も十人十色なんだな・・・とお話を伺いながら改めて感じた尾杉です。
「こうでなければいけない」とか「こうでなければおかしい」と思うから悩むのでしょう。視野を広くもって子どもにも接していきたいですね。
石田先生は音声配信サービスVoicyでも子育て相談や教育相談に乗られていまますので、ぜひCHECKしてみてください。
中野
◆沼津市の有限会社サンディオスで行われた、児童養護施設の子どもたちの職業体験イベントの見学へ。
地域の大人たちが、施設の子どもたちに対して、過剰な優しさや過度な気遣いをせず『あなたと過ごす時間は、楽しいよ。』とただただ伝えるあたたかい時間でした。
◆ドットツリー修善寺サテライトオフィスで、with youなないろさんによるプロフィールフォトセッション。最初は見守るつもりが、中野も撮ってもらっちゃいました。
◆whiskey&Co.さん主催の、三島ウイスキープロジェクトのキックオフイベントへ。
web3を活用し、ウイスキーの熟成による価値向上と、トークンを長く保有することで生まれる価値向上をリンクさせた独自トークンの発行で、コミュニティを作り、グローバル展開し、さらに三島市でデジタル住民制度の導入を目指していくー!
という、面白さしかないプロジェクトについて、まちづくりの有識者を集めたトークイベント。
尊敬する面白法人カヤックの柳澤さんのお話も聞けて、大満足の夜でした。
◆静岡県東部の子育て情報を発信するママとねのワークライフバランス部部長の鈴木陽子さんからお声がけいただき、しごと、子育てのバランスについてトークセッションに登壇する機会をいただいた中野。
それぞれの1日の時間の使い方を円グラフにして発表したり、パートナーを一言で例えると?など、赤裸々にトーク。最後はやっぱり『コミュニケーションを諦めない』という結論に落ち着きました。
『ママのワークライフバランス』と聞くと、『子育てと仕事の両立』と捉えがちですが、
育児、家事、しごと、プライベート、、、
1日の時間の使い方に対して、自分自身の納得感があること。
そしてパートナーと子どもにも、それぞれに納得感があること。
を、目指す行為を続けることだと思っています。
つまり全員が納得し、満足している必要はなくそれを目指してバランスを取るためにあらゆる試行錯誤を行い続けること。
置かれた環境を変えるのか
目指す場所を変えるのか
関係者を変えるのか
家族を変えるのか
自分を変えるのか
物理的に変えるのか
捉え方やマインドを変えるのか
はたまた、変えないのか。
その全てにつながるのが、パートナーや子どもとのコミュニケーションだと思っています。
何かを嘆く前に問いかけるのは
『わたしは精一杯、やさしく、正しく、相手に想いと期待を伝えただろうか。』
ということ。
コミュニケーションを取ったからと言って、お互い満足する妥協点なんて簡単には見つかりはしないけれど、少なくとも伝えないよりはいいなと思っています。
株式会社わたしたちの役員、スタッフさんには、自分の大事にしたいことを明確にし、それを大事にしながら『しごと』をしてほしいとお願いしています。
しごとは、必ずしも日々の生活の真ん中にある必要はないと思っています。
その時々で優先することを『自分で決めること』が、前述した納得感にもつながるからです。
つまり『今はしごとにフルコミットしたい!』というスタッフさんもいれば、『今月は学校の行事が忙しいのでゆったりとしごとがしたい』というスタッフさんもいます。
もちろん、中野や竹岡や尾杉も、そういったバランスを取りながら『納得感』を優先しています。
だからと言ってしごとを蔑ろにしているわけではありません。
子供が起きる前や寝た後、土日に行う作業も多いのですが、それも自己決定したという過程と、家族と話し合って決定したという過程があるから、気持ちよくしごとに向き合えるのです。
納得感のあるしごと。
納得感のある報酬。
納得感のある働き方。
いつだって、自分たちにOKを出せる自分でいるために、わたしたちが大切にしていることです。
以上が今週のわたしたちです。
あっという間に10月が半分過ぎ、もう後半戦へ。時間には限りがある・・・だからこそ、『コミュニケーションを諦めない』ことや、『自分の大事にしたいことを明確にし、それを大事にしながら「しごと」をすること。』の大切さが身に沁みる今日この頃です。
日々過ぎ行く時間の中で、伝えたいことを伝えられているか、自分の大事にしたいことは何なのか、改めて自分自身にも問いかけていきたいと思う澤田です。
それでは、また、来週も「今週のわたしたち」をお楽しみに♬
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