何か書きたい。でも何を書こう?をそのまま書く。
何か書きたい。
書きたいけど、何を書こう?
そんなふうによく思う。
私は”なにか”を自分から出したい。アウトプットしたい。
自分の中にある”なにか”を出したいのだ。
だけどその”なにか”が言語化できていない。
すると当たり前なのだけど何を書いていいかわからない。笑
何を書いたらいいのかわからないので、自分の中で活動がストップしてしまうーーーーー
ということを繰り返していたのだけど。
今日は書きたい、と思うからとりあえず思ったことを書き殴っている。
きっと今は自分の中にたくさんアウトプットしたいことがあって。
これもやりたい、あれもやりたいがあるんだけど。
でもそれが分解できていなくて大きな一つの塊になっている状態なんだと思う。
そう。まさに。
便秘状態
でも焦らずでいいから少しずつ出してみよう。
出したいと思ったものから出してみよう。
かっこいいことじゃなくてもいいから出してみよう。
こうやって書いてみることで何かが変わることがある。
自分の中にある感情や思いを出してみよう。
止めないでいいしまとまらなくてもいい。
こんなの書いて何になるんだとか考えなくていい。
思っていることを出してみる。
こうやって、ね。
先日天国に旅立ってしまった愛犬のことを書きたい。
何か書きたい。
書き残しておきたい。
あの子が生きていた証を私が忘れないうちに残したい。
ここ最近感情が揺れ動いたことを書きたい。
残したい。上手く書けなくてもいいから。
自分の感情が揺れたポイントを残したい。
行った場所、みた景色、食べたもの。自分の心が揺れ動いたこと。
キングダムのアニメシーズン5でびへいが飛信隊をクビにされた後のシーンにとても心が動いた。
鬼滅の刃をのアニメを見て義勇さんと炭治郎のシーンで心が動いた。
愛犬がいなくなってから花を愛でるようになって。
でも実はもうお花を育てることに飽きているような感覚があって。
書いてるとどんどん出てくる。
だけど、これを勝手に「意味がないかもしれない」「役に立たないかもしれない」「わざわざ外に出すものでもないかもしれない」そう考えて、綺麗な言葉でまとめてしまったり、上手く書けないなぁなんてなかったことにしてしまう。
もうそんなのどうでもいいじゃないか。
楽しもうぞ。書くことを。
書きたいなら書けばいいのだ。
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