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676-60代70代80代シニアのアートメイク デザインで気を付けていること

院長コラム676 2023/10/16

60代位から、皮膚のたるみがはっきり目立ち始めるので、横になった状態で眉のデザインをしますと、起き上がった時に、思っていた位置とちょっとずれてしまうことがあります。

そのため、はじめに座った状態で眉のデザインをしていきます。

眉は正面から見たときと、ちょっと後に首をそらせて上から目線にしたときと、頭を少し下げて上目使いにした状態を見て決めていきます。

デザインした後に麻酔のクリームを塗り、痛くないようにしてから色を入れます。

1回目の施術が終わって、鏡を見ていただいた時に、「うわー」と言う声をよく聞きます。本当に眉毛ができたと言う、嬉しい叫びがあります。

眉を入れ終わった後の、鏡を見たときの表情を、ビデオに収めて皆さまにお見せしたいくらいです。私たちも一緒に、とても嬉しい気持ちになります。

汗で眉毛がすぐ落ちてしまったり、ジムやプールで取れてしまったり、眉毛がないことに“ハッ”と気づいたときのショックをいつも味わっていた方が、「あぁこれで堂々と顔を上げてプールから出られるわ。」と言う声には、こちらも感動します。

「歳だから」とか、「どうせ誰も見ていないから」ではなく、自分のために眉毛を作りましょう。アートメイクで、元気でうんと運がよくなる顔にします。

私のクリニック目白
院長 平田 雅子

私のクリニック目白 | 豊島区にある皮膚を通して全身を診る女性のためのクリニック。JR山手線目白駅から徒歩1分。皮膚科、美容皮膚科、内科・アレルギー科、PRP、フォトRF、アートメイク、エムセラ(尿漏れ治療)、高濃度ビタミンC点滴、美容注射、遅延型アレルギー検査、腸内フローラ検査、微細がん検診、心療内科・カウンセリング。女性医師がお話をよく伺って診察いたします。患者さまご本人の希望を反映しながら、自分らしく過ごせるようにライフデザインするのが「ライフデザインドクター」の務めと考えています。2003年の開業時より女性医療と美容医療を提供しております。美しい皮膚は、日々の健康から。 豊島区にある皮膚を通して全身を診る女性のためのクリニック。JR山手線目白駅から徒歩1分。皮膚科、美容皮膚科、内科・アレルギ www.watashino.jp