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681-PRP療法 美容治療は楽しみの一つ

院長コラム681 2023/10/27

美容の治療を受けるのに、東京から遠く離れた国や、地方からいらっしゃる方もあります。

その地域にも、同じ治療をしているところはあるだろうと思うのですが、「なんか来るのが楽しいのですよ。」と言われると、私たちはとても嬉しい気持ちになります。

PRPなどの長い治療になると、施術前の皮膚の状態を確認する時や、施術中に、近況報告や質問があったり、女性同志の会話がはずみます。

PRPは、ヒアルロン酸やベビーコラーゲンのように、ボリュームアップをする治療ではありませんが、ちりめんじわや、皮膚の乾燥に、また皮膚の張りを出して弾力を上げるという効果があります。

なによりPRPは、自分の血液の血小板から成長因子を取り出して、注射しますので、効果とともに安全性の高い美容治療です。

経過を診ていますと、5年くらい前の皮膚に戻るような印象です。つまり5年前に無かったものは、無かった状態になる感じです。

ときどき予期せず汗管腫(かんかんしゅ)が減ったり、帯状疱疹後の違和感が消えたり、チック症状が落ち着いたりするのを経験します。

皮膚が良い状態になることはもちろんですが、患者さんの不調が少しでも軽減するのはとても嬉しいです。そして楽しいとおっしゃって遠方からも来てくださるのはうれしい限りです。

私のクリニック目白
院長 平田 雅子


私のクリニック目白 | 豊島区にある皮膚を通して全身を診る女性のためのクリニック。JR山手線目白駅から徒歩1分。皮膚科、美容皮膚科、内科・アレルギー科、PRP、フォトRF、アートメイク、エムセラ(尿漏れ治療)、高濃度ビタミンC点滴、美容注射、遅延型アレルギー検査、腸内フローラ検査、微細がん検診、心療内科・カウンセリング。女性医師がお話をよく伺って診察いたします。患者さまご本人の希望を反映しながら、自分らしく過ごせるようにライフデザインするのが「ライフデザインドクター」の務めと考えています。2003年の開業時より女性医療と美容医療を提供しております。美しい皮膚は、日々の健康から。 豊島区にある皮膚を通して全身を診る女性のためのクリニック。JR山手線目白駅から徒歩1分。皮膚科、美容皮膚科、内科・アレルギ www.watashino.jp